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ザ・マミー 呪われた砂漠の王女 

2020年03月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日は春分の日。
春の彼岸の中日で、昼夜の長さがほぼ等しく、
自然をたたえ、生物をいつくしむ日でもあります。

コロナウイルスも生物だが、
こればかりは慈しむ気にはなれませんね。
でも、ひょっとしたら、何らかの存在価値があって
登場したのでしょうか?

今日の映画紹介は
『ザ・マミー 呪われた砂漠の王女/The Mummy』。
フジテレビ系で2020年3月20日(金) 20:00〜放送。
トム・クルーズ主演で、
ミイラ・アクション・アドベンチャーが地上波初放送!
中東の広大な砂漠からロンドンの地下迷宮を舞台に
封印された邪悪なる王女との壮絶な戦いを描く!

2017年8月に観た時の感想文です。

「ハムナプトラ 失われた砂漠の都」でもリブートされた
1932年のホラー映画「ミイラ再生」を
新たに生まれ変わらせたアクションアドベンチャー映画。

キャッチコピーは、
”選ばれしその男の力は、光か闇か、
「モンスターを倒すのは、モンスターだ」”。

古代エジプト。
強く美しい王女アマネット(ソフィア・ブテラ)は
次期女王の座が約束されていた。

しかし、ファラオ(王)に息子が産まれ、
その約束が裏切られ、絶望した彼女は
力を手に入れるために“死者の書”に記された魔術を使い、
死の神“セト”と契約を交わす。

邪悪な存在として生まれ変わったが、
セト神を蘇らせる儀式の途中に捕えられる。

そしてアマネットは生きながらミイラにされる極刑を
受けて棺に封印され、都から遠く離れた中東の地で
地下深くに埋められた―。

灼熱の太陽が降り注ぐ現代の中東で、
米軍関係者のニック(トム・クルーズ)と
相棒クリス・ヴェイル(ジェイク・ジョンソン)は
武装グループの攻撃を受け、
偶然、古代エジプトの墓を発見する。

墓の中の棺に眠っていたのは、
5000年前にファラオから裏切られ、
復讐のために邪悪なモンスターとなった、
古代エジプト王女のアマネットであった。

掘り起こした棺を輸送するために
派遣されたイギリスの文化遺産財団の役人で
考古学者のジェニー(アナベル・ウォーリス)と
彼らは調査のため棺をイギリスに輸送する。

想定外の事態により飛行機はロンドン郊外へ墜落。
即死であったはずのニックはなぜか無傷のまま
遺体安置所で目を覚まし、脳裏に浮かぶ美しい女性の
言葉に導かれるように、棺の行方を捜す。

そしてアマネットは、
ついに永い眠りから目覚めようとしていた…。

アマネットとニックの馴れ初めが笑えました。
石棺を引き上げる時、棺の中の彼女(ミイラ)と
ニックとのアイコンタクト?で一目惚れされるニック。

えぇ〜、これってカルガモ親子かと思いましたが、
私の見間違い、勘違い?

さて、”Mummy”のアマネットはどうやって
蘇るのでしょうかね。

ここで、もう一つ盛り上げるために登場するのが、
秘密組織「プロディジウム 」 なる組織。

この世に存在する悪を
識別、分析、拘束、破壊するために作られた秘密組織。

モンスターの神話、歴史、モンスターと成り得る条件、
様々な文化特有のモンスターやその起源などを研究しており、
モンスターを“科学”として扱っている。

ロンドンの自然史博物館の地下に隠し施設があり、
取り仕切るのは、天才博士の
ヘンリー・ジキル(ラッセル・クロウ)だが、
彼は敵か味方か?

私の見所は、やはり歳は取ってもアクションスターの
トム・クルーズの鍛え上げた素晴らしい肉体。
彼が真っ裸で死体袋から起き上がるシーンでした。

監督は「M:i:III」「トランスフォーマー」シリーズの
脚本を手掛けたアレックス・カーツマン。



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