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隠蔽&甘い処分が「セクハラ教師」増やす 

2020年03月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



女児の被害を学校や教委が隠す&懲戒免職教師が3年後に復職する

更衣室のカーテンに穴をあけ
 ☆教師の生徒たちへのわいせつ行為やセクハラが絶えない
 ☆奈良市の市立小学校で現金約38万円が盗まれた事件
 *この学校の男性教師が窃盗容疑で奈良県警に逮捕された
 *男は、女子児童の着替えを盗撮したとして再逮捕された
 *県警が押収した男のスマートフォン
 *女子児童を盗撮した多数の動画が見つかった
 *更衣室のカーテンや空き箱に穴をあけ隠し撮りしていた
 *教室で女子児童の私服に下半身をこすりつける
 (体液を付着させスマホで撮影していた)
 *奈良地裁での判決公判
 (男は懲役3年、執行猶予5年の判決)
 ☆神奈川県立高校の男性教師
 *車の助手席で疲れて眠っている女子生徒に不意にキスをした
 *女子生徒の保護者が教師の行為を学校や警察に届け出た
 *不祥事が発覚、教師は懲戒免職処分となる
 ☆千葉市では小学生7人への強制性交罪などで起訴された元教師
 *懲役14年の実刑判決
 *教諭は約6年、勤務していた二つの千葉市立の小学校で
 *女子児童7人に対しわいせつ行為を15回も繰り返していた
 *周囲では誰も気がつかなかったのだろうか?
文科省が公表した人事行政状況調査
 ☆18年度に猥褻行為等で、懲戒や訓告等の処分を受けた公立学校の教員数
 *282人で、調査を開始した以降で最多
 ☆都道府県と政令指定都市の計67教委を対象に実施
 *18年度に処分を受けた公立小中高・特別支援学校等の教員は約6千人
 *被害者には女児が多く訴えにくい
 *やっと訴えると校長や教育委員長に被害の実態を詳しく聞かれる
 ☆教員が猥褻行為に走るときのキーワードは飲酒と自己逃避である
 *教職員は公務員であるために安定している
 *家族に依願退職を出すといい出せなく、転職が容易でない
 ☆懲戒免職処分をうけた教員は官報に実名を公告される
 ☆文科省はこの情報を集めている
 *教員採用を行う都道府県、政令市教委に年2回提供している
 *わいせつ行為に対しては懲戒免職以外の処分
 *その余地を残している教委もあって徹底されていない
 *公表基準に例外規定を作り、非公表にしているケースもある
 ☆懲戒免職で免許は失効する
 *失効しても未返納だったり、3年で再申請可能
 *再び免許を取り前歴を隠して別の都道府県で再就職する教員もいる
 *こんな実態のままで、教師の猥褻行為・セクハラが減るわけがない
フインランドの採用制度に学ベ
 ☆フィンランドの制度と日本と決定的に違うのは教師の採用制度
 ☆フィンランドでは、自治体の教員採用試験がない
 *大学で教職課程を修了していれば教師の資格はある
 ☆教職課程を受講するには厳しい審査をパスしなければならない
 *知識だけでなく、教師にふさわしいかどうか
 *人間性を判断する適性検査があり、受かった者だけが教職課程を受講できる
 ☆教育現場では性的虐待を起こしそうな教師を防ぐため
 *教師と保護者を繋ぐネットワークも準備されている
                   (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS3月号』


隠蔽&甘い処分が「セクハラ教師」増やす
(『THEMIS3月号』記事より画像引用)

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