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不正と不義の巣窟5(警察の利権) 

2020年03月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



膨張する警察の「利権」暴力団とパチンコがドル箱

 ☆安全・安心な社会、警察が標榜する理想
 ☆警察官の再就職先
 *古くは交通安全協会や、警備会社くらい
 *1990年代以降、警察は民間企業に「植民地」を拡大
 ☆警察取材の長い、全国紙社会部記者は語る
 *暴力団排除条例は、その究極の着地点
 *警察の利権を拡大できる最高の道具

90年代に学んだビジネスモデル
 ☆国民の安全・安心な生活を守ると、自らの利権にもなる
 ☆警察は80年代〜90年代そんな鉱脈を発見、『警察安心商法』
 ☆最初の鉱脈は、総会屋対策の現場に埋まっていた
 *上場企業に警察OBが迎えられるようになった
 ☆88年に生まれたのが巨大パチンコ利権
 *警察庁の保安課長であった現衆議院議員の平沢勝栄氏
 *平沢氏が取り組んだのは、プリペイド・カード導入
 *パチンコ店は、直接景品を買い取るのではないという形式
 (「問屋」には、各県警のノンキャリ組が天下っている)
 *平沢氏はパチンコ業界を健全化したうえ、警察の利権を作った
暴力団から奪った「縄張り」
 ☆パチンコ関連天下り先は、一般財団法人の保安通信協会(保通協)
 *協会は、各都道府県公安委員会の委託を受ける
 *パチンコ(スロット)台の検定を独占的に行っている
 *保通協の理事長、専務理事などに警察庁OBキャリア組が役員として居並ぶ
 ☆検査の手数料は条例で定められている
 *全国一律で、パチンコは1機種約152万円、スロットは1機種約181万円
 ☆メーカーや大手パチンコ店は、多くの警察OBを受け入れている
 ☆警察が「暴力団壊減作戦」の1環での捜査
 *暴排条例により、多くの企業、業界が「警察一家」の縄張りとなった
 ☆関西地方の金融機関の幹部は漏らす
 *これまでもOBを受け入れてきたが、人数増を求められそうだ
 *企業側が欲しい人材を求めるのではない
 *警察から「こいつを雇ってくれ」と押しつけられることも多い
 ☆ゴルフ場も新たな再就職先として浮上
 *ゴルフ場で、暴力団員が詐欺容疑で逮捕された
 *暴力団員である事実を隠してプレーをしたことが詐欺にあたるという
 *逮捕劇を呼んだのは、警察OBのゴルフ場職員による通報による
 ☆ゴルフ場利用での詐欺は、警察の一つの切り札
 *見分けがつかぬ暴力団関係者も警察OBなら見抜ける
 ☆暴力団との「親密交際者」と認定されると
 *銀行取引が停止されるなど、企業にとって「死刑判決」にもなりかねない
 *警察OBを受け入れることで、未然に防ぐことができるならば安いもの
「体感治安の悪化」が追い風
 ☆世界的に見て極めて安全な日本
 ☆安心感を得たい国民の目に、警察が掲げる安全・安心社会は頼もしく映る
 ☆「安心商法」の最終兵器暴排条例は、安全。安心な社会をもたらすのか
 ☆暴力団の構成員と準構成員の合計は減少した
 *減少した暴力団の多くは更生したわけではない
 *暴排路線により水面下に潜り、より深刻な治安悪化要因となった場合
 *警察による安心の押し売りは、政策にも疑問が残る
犯罪検挙率は低落傾向
 ☆警察内部にも疑問を感じている人間はいる
 ☆刑事畑を歩く警察官は語った
 *現在警察が推し進めているのは、暴力団問題の根本的解決を先送りにする
 *自らの利権は確保する、治安機関としては自殺行為ともいえる暴挙なのだ
 *警察こそ暴力団の恩恵を受けている
 ☆日本ほど警察が多くの利権を持つケースは欧米にはない
 *国民に広く浸透した「防犯意識」、世界に誇れる治安をもたらした
 ☆そこにつけ入る形で、「安全を守る」と言い寄り、警察が蔓延る姿は醜悪だ
 ☆警察が持つべき本来の機能は劣化している
 *殺人事件の検挙率は、95%前後で推移している
 *強盗、放火、強姦といつたその他の凶悪事件では低落傾向にある
 (これを棚上げして「安全。安心」とは)
 ☆警察の利権拡大を許してはならない
                  (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の聖域ザ・タブー』






不正と不義の巣窟5(警察の利権)
(ネットより画像引用)

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