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じいやんの日記

先見の明が無い 

2020年03月09日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

地震、津波、風水害をはじめウイルスの蔓延に至っては、本当に「後手後手」の対応で、悪く言えば行き当たりばったりです。

確かに事前に予測して、対応することは難しいとは思います。

最近「先見の明」こんな言葉を使った記憶がありません!

せめて言葉の意味だけでも再確認したいので、調べました。

「先見の明」とは、「事が起こる前にそれを見抜く見識」です。

「先見」は「事があらわれる前に見抜くこと。先を見通すこと」を表します。
「明」は「理」の明らかで疑いのないこと。
先々を予測して、的確に判断する力・将来どうなるかを前もって見抜く見識を表します。

また、「先見の明」には(将来を見通す力)だけでなく、実際に行動を起こすこと、すなわち対応する能力・行動する能力”といった意味合いも含まれます。

こんな言葉で賞賛できる人がいますか?
壊れたレコーダーの法務大臣は、嫌な役割担当大臣ですが、そのしたたかさは「びっくりします」

ところで余談ですが・・・・
「先見の明」は「せんけんのめい」と読みます。
「せんけんのみょう」ではありません。



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