メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

The Diary 南米旅行・訪日旅行

Hacienda El Molino San Juan アシエンダ・エル・モリノ・サンフアン(Cayambe /カヤンベ) 

2020年03月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

2020/2/22-25(function(d, s, id) { var js, fjs = d.getElementsByTagName(s)[0]; if (d.getElementById(id)) return; js = d.createElement(s); js.id = id; js.src = "//connect.facebook.net/ja_JP/sdk.js#xfbml=1&appId=241803212668657&version=v2.0"; fjs.parentNode.insertBefore(js, fjs); }(document, 'script', 'facebook-jssdk')); エクアドルは、カーニバル休暇で4連休。休暇を利用してまたまた気になっていた3つのホテル視察に行ってきました。まず一軒目は.....キトから車で2時間ほど北上したカヤンベ(Cayambe)という標高 2600mほどの場所にある、荘園 『Hacienda El Molino San Juan アシエンダ・エル・モリノ・サンフアン』何がすごいかというと、その歴史(現在8代目.. )と建物、所有地のバラエティーの豊かなことと、その広さ。カヤンベ山(標高:5790 m)は世界で最も高い位置を赤道が通っていて、その山麓は太陽の恵みと肥沃な土壌、標高の高さを生かして美しいバラが育つことで有名。こちらのアシエンダもバラ農園を所有しており、宿泊とセットで一般向けバラ農園訪問ツアーも手配可能です。バラ農園は宿泊施設から10kmほど離れたTabacundoという場所にありますが、宿泊施設近くには様々な種類と色の約4,000本のバラの常設展示もしています。このショールーム、400年以上前に使われていたイエズス会の集落の中の、古い建物の中にあるんです。この集落もこちらのアシエンダの敷地内というから驚きです。1600年にイエズス会の司祭の手で作られた集落。イエズス会礼拝堂や、司祭が住んでいた場所が、今日までそのままの形で残されているんです。そうして、もう1つの見所は、今は、この荘園のレストラン施設となっている昔の小麦製粉工場。1890年、当時この荘園のオーナーの1人であったアキレス・ハリン氏は、起業家でもあり、木製の製粉機をフランスより取り寄せ、製粉工場としても成功。今は製粉業はしていないのですが、このレストランの地下へ行くと.. 地ビール工場になってまいました。オリジナルの地ビール『クルス・デル・スール(Cruz del Sur)』。レストランでも提供しています。この旧小麦製粉所(今はレストラン)。当時の応接室や、事務室がそのまま残っています。アンデスのホスピタリティーと食事で滞在も楽しかった....。カヤンベは小麦粉を使った製品が有名で、素焼きの土鍋で焼かれたシンプルなパンや、サクサク感がたまらない塩ビスケット感覚の焼きパン『ビスコッチョ(Bizcocho)』を、コーヒーや紅茶と一緒に食べるのが、朝食やティータイムの定番。ということで、ビスコッチョとカネラッソのウエルカムドリンク。そして、土鍋の素焼きパンのデモンストレーション。宿泊棟は、牛や馬をテーマにしたアットホームな造り。10部屋ほどある客室は、柵のある牛舎が...火が落ちる頃には、焚き火が焚かれて...カーニバル休暇ということもあって、お子様連れのご家族が多く.とても賑やかでした。娘もすっかり、他の家族の子供たちと一緒に...そしてよそのお父さんに乗馬や肩車もしてもらって... お世話になりました。夕食はレストラン棟にて.. こちらのアシエンダ内で採れた野菜が使われている。アンデス料理。夜は直ぐに寝てしまったので、朝は早く起きてお散歩。子供の遊具も発見。またまた乗馬もして.. お腹が空いたので、一番乗りで朝食会場に。牛乳はもちろん、こちらの牛から... そして、人気のお手製ミルクジャム。帰りは、このアシエンダから車で5分ほど下った場所にある『NAPOLES』というステーキハウス・レストランへ。通りがかりで入ってみたのですが、また行きたくなるほど美味しかった!因みに.. クイもあります...中南米・訪日旅行 旅のアレンジ bySUR Experience (スール・エクスペリエンス)http://www.surexperience.netFacebook: surexperience / Twitter: SURJAPON / Blog: sureperienceお問い合わせ info@surexperience.net

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ