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小春日和♪ときどき信州

本・山崎ナオコーラ 「ブスの自信の持ち方」 

2020年02月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




 内容紹介
容姿によって生きづらさが生じるのは、本人の問題ではなく、社会の問題だ-。「ブス」をきっかけに、差別とは、性別とは、理想の社会とは、を考える。『よみもの.com』連載に加筆修正して書籍化。                読書備忘録 
今はね・・・ネットに書かれちゃうからね。
むかぁし昔・・・すれ違いざまに ぶーすっ! て言う人があちこちに居まして、言われる人もあちこちに居ました。言われた瞬間その男にむかってに「おまえもな!」って返していた負けない人もいましたわ。当時のコレが今はネット?
育ったところでは、大人たちに気立てのいい人になるよう言われていたっけ・・・伊達に器量よしだとうぬぼれて性格が悪くなるようなことも言っていたあの大人たちはいったい・・・。私は娘はいないからそのようなことを言ったことはないしわからない。息子にはシュポシュポドライヤーをかけている後ろで、性格だよ、性格!と叫んでいた時期はあった。
かつて実家のお隣に住んでいたお姉さんは、器量よしで気立てがいいと評判だった。てっぺんが赤い帽子のスッチーになっていた。その妹は全然似てないね!って言われていたけれど、とてもやさしくて、ずいぶん面倒を見てもらった記憶があるのね。
なのでこの本読んでいて、よほどひどい目に遭ってしまったのね。と思うしかなかった。
ブスブスブス・・・ブスの連打にも・・・
いつの世も、自信がないのか?引きずりおろして自分より下に追いやって満足!なんて人もいるけれど、それがずっとだったらずいぶん危ない人だと思う。
それに、今は、ほら、削ったりしてお直ししちゃうから・・・
お化粧するようになれば、きれいになるじゃないの・・・
一重まぶた・・・あー、それはね、二重だからわかりません。が、親戚に一重まぶたでそれはそれはうっすらとして素敵な人いますよ。あの目がよかったぁ〜・・・と何度も言った覚えがあります。二重はね、って私の場合だけれど、年取ると三重や四重になって、もう何重だか皺だかわからなくなっています。一重のお姉さんは楚々とした素敵なお婆さんになりました。
痴漢はねー・・・あれはほんの一部の問題のある男がするものだから!冤罪予防に諸手を上げていたとしたら、そのポッケを狙う問題のある人が現れるだろうし、迷惑しているのは男性も同じです。
おじさんにしたって、兄さんはいずれおじさんになって、おじいさんになるわけだし・・・姉さんはいずれおばさんになって、おばあさんに・・・そしてみんな死んじゃうのよ。これ言っちゃうと救いようがないかしらん?
村上春樹さんの・・・規則正しい生活をしていれば大抵のことはやり過ごせる。
これ読んだときに、ちょっと知り合った方が、大事なことは朝やる。って言っていたことを思い出した。
ナオコーラさんの 「昼田とハッコウ」 好きです。
★★★☆☆

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