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ポカポカ散歩日和 

2020年02月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





こう祝日が多いと、いったい今日はなんの日?とも思わなくなる。


自分一人の生活は毎日が祝日同然、三百六十五日連休なのだ。


ゴミを出す日さえ覚えておけばあと全部忘れても不都合はない。


社会に無用の人間の生活が如何なるものかは若い時に想像すら出来なかった。


父や母が体の不調を口にしても、それがどれほど苦しいものか実感として受け止めることはなかったように思う。


特に実家から離れて暮らしていたから、心配ばかり一方的にかけていたに違いない。












小学生中学生の頃の父は、神社仏閣、山、里山、日曜日ごとに連れ歩いてくれた。


母は、器用に洋服を縫ってくれた。 セーターは編み込みの可愛いのを毎冬編んでくれた。










父母の思い出を姉とよく話したが、もう話す相手がいなくなって久しい。




家族で自分は末っ子だから仕方ないけれども、自分だけが残ってしまった、どうしようもない寂しさ。




父は高齢になってから、絵を描き始めた。


父の絵は、年齢にふさわしい水墨画のような渋い絵だった。


一枚でも残っていればよかったのに。
























梅一輪 一輪ほどの暖かさ


誰でも知ってる句ですが、小学生のころ父が教えてくれた俳句です。 作者が嵐雪と言うことも。父の声で聞いた嵐雪と言う作者名は、父以外の人からは聞かずじまいです。


今日の散歩で梅を見て、父の事を思いだしました。


もう春が来ています。

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