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就職(就社)は、いつの時代に生まれたかで決まる?! 

2020年02月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


就職(就社)は、いつの時代に生まれたかで決まる?!  かつて、「就職氷河期」と呼ばれた時期が あり、当時、多くの新卒学生は自分の就職先 が全然決まらず、苦悶の毎日を過ごしました。  特にリーマン・ショック後は「もう就職できれ ばどこでもいい」・・・というくらいに学生も 血眼になって就職先を探していました。  それから10年ちょっと経った今では、様相も すっかり変わって、就職戦線は「空前の売り 手市場」とも言われています。  2020年卒の学生が職場へ希望する条件 の一例として「毎日20時には帰れて、仕事 は裁量権が大きい仕事で、30歳までに 年収800万円もらえるところがいい」・・・ などと報道されていたくらいです。  就職氷河期世代が聞いたら、ひっくり返る ような言葉だと思います。  昭和の高度経済成長、バブルから、平成に 至っては平成不況、リーマンショック、アベノ ミクス・・・となり、令和の時代がどうなるかは これからですが、次々と「良いと悪いが交差、 反復する」のが世の中の常です。  一つ言えるのは、どんな才能で、どんな人格 で、どんな勉強をしてきて、どの大学を出たか ・・・ということよりも、本質的には「いつの時代 に生まれたか」のほうが就職(就社)先が決ま るのに大きな影響を与えているということです。  その人が就職活動をした時期が、経済が不況の とき(=買い手市場)だったのか、それとも今の ように売り手市場のときなのか・・・・・・・たまたま 生まれた時期の10年、20年の差が運命の違い を生み出します。生まれた時期の違いで収入や立場が決まって しまうとは、本当は思いたくないことなのですが、 でも、やはりそう認めざるを得ません。  スタートの段階で差があるのは 「不公平」と言います。  ゴールの段階で差があるのは 「不平等」と言います。  世の中、多かれ少なかれ不公平なことが まかり通っているもので、そうした理不尽な ことでも受け入れて対応しながら生きていく ことが大事なのだと思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する      

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