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雪消月日記(4)... 

2020年02月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



















武漢からの救援機第1,2,3便で帰国した中の合計11人が『やむを得ない事情で』自宅に帰った.ということが昨日明らかにされた.
えっ,検疫法によって拘束されるのではないの?

国立国際医療研究センターが新型コロナウィルス感染者3人のうち,1人の中国人は1月30日に38℃以上の熱があり肺炎の症状を示していた.ふつう熱が下がるのに1〜2週間かかるが,肺炎と診断されたこの1人に抗HIV治療薬リトナビルとロピナビルを試験的に投与したら2月3日までに37℃に下がったという.
治療薬の開発に繋がると良い.








    Leica M Monovhtom+DJ-Optical 7artisans 75mm F1.25











数日前からTVなどでの感染症専門家と言われる方の今回の新型コロナウィルスについての見解が以前と少し変わってきている.この感染症の知見が集積されてきたことによるものであるという.1月31日の当ブログでも少し触れた.
この病気は,基本的にはインフルエンザに対する対峙のしかたで良いという.

a.中国とは異なり,日本での発症事例は武漢あるいは周辺からの帰国者と所謂濃厚接触者に限られる.
b.2019年1月9日に最初の感染者が報告された時に,武漢の市場には行ったことがないということから既にヒト−ヒト感染が起きていた.
c.武漢を封鎖する寸前に武漢を逃れた500万人と言われる人の内,9000人ほどが既に日本に上陸して観光をしていたこと.
d.死亡例が我が国ではないこと.
e.感染力は当初考えられていたほどではなく,致死率も同様であること.

これらのことを考慮すると,最初の感染者が報告される以前から既に我が国にはこのウイルスは中国の観光客から運び込まれ,他のウイルス同様にある程度定着していたし,9000〜10000人が封鎖寸前に我が国に来訪しているにもかかわらず日本人の発症数は確認されてなかったことからも感染率はそこまで高くない.また,高齢者,糖尿病などの持病を持っているものが重症に陥りやすく死亡しやすいが,中国のような医療環境が劣悪な所では治療が充分にできず,その結果致死率が高くなっているので,中国発表の致死率は文化程度の高い国とは相当かけ離れているのが実体だろうということで死亡率も低く,感染しても公衆衛生の観念の低い文化程度,栄養状態,住環境等も貧弱な中国では病気と対抗できる体力,免疫力の違いが大きく同列に比較できないというものである.

ただ,新型コロナウィルスがどのくらい一般人に感染しているのか,抗体がどうなっているのかというエビデンスはまだない.
基本的に予防としては,インフルなどと同じで,うがい,手洗い,睡眠,栄養がキーポイントだという.

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