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収益自己住宅(賃貸併用住宅)という発想 

2020年02月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


収益自己住宅(賃貸併用住宅)という発想  「賃貸併用住宅」という不動産投資方法が あります。  自分が住む住宅建物の一部を貸出して 賃貸収入を得るやり方です。  別名「収益自己住宅」とも呼ばれています。  ・・・・・・・・・・ 今でこそ核家族が大半となり、住宅は昔ほど 大きくてたくさんある間取りではなくなってきま したが、それでも中には「子どもが独立して 家を出ていって、空き部屋ができた」という 住宅は多いと思います。  そうした住宅を夫と妻の2人で住むには 広すぎる・・・と思えば、空き部屋を貸し出し することも一つの手です。  また、もっと言うと、子どもが親と暮らすのは せいぜい20年間前後だと思えば、最初から 住宅を購入するときに引き算をして「あと何年 子ども部屋が必要か?」と計算して、予め そのように設計した住宅を購入することも 手です。  場合によっては、子どもが大きくなってから 住宅を購入するとしたら、そんなに広い家 を買って子どもが独立した後も住宅ローン を支払い続けることがちょっとナンセンス だと気づくかもしれません。  子どもがいなくなって空き部屋になった部屋 の分もずっとローンの返済をしていくと思えば、 あまりにもったいない話です。  そこで有効になる考え方が「収益住宅 =賃貸併用住宅」という考え方です。  子どもが家を出ていった後は外部に貸し出し をすることを前提にして、初めからそうした家 づくりをしておき、その段階になったら賃貸 募集をして他人に貸し出せば良いわけです。  玄関・バス・トイレなどの考慮が必要なので、 一般的な住宅の建築にはなりません。  ある程度、専門化のアドバイスが必要に なるかと思いますが、一つの手だと思い ます。  特に、子どもがいない夫婦にとっては 一考の余地大だと思います。  そうすることで家賃収入が入ってきますから、 住宅ローンの返済にも一役立てますし、 住宅ローンの返済が終わった後はまるまる お小遣い収入となります。  同居する家族が減って家の中がガランとした 状態で、黙々と高い住宅ローンを返し続ける のは何とも寂しいものです。  空室だらけの家は資産の無駄遣いと言えます。  収益不動産という発想を「家を建てる/購入 する」タイミングで持っていれば、家の建て方 /買う視点も変わってきます。  言えるのは「短期目線で行動するのではなく、 長期目線で行動した者が勝つ /勝利の美酒を味わえる」ということです。  自宅を「自宅+貸し出し住宅」という設定に して考えると、将来の自分年金にもなって 老後の経済的自由さにも大きく影響を与える と思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する    

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