メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

リーダーは「報告を受けること」も大切ですが・・・ 

2020年01月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


リーダーは「報告を受けること」も大切ですが・・・  会社で働くとき、よく「報連相が大切だ」と 言われます。  実際そのとおりで、報連相は大切です。  特に、上司への報告は部下の義務で あり、会社経営を傾かせないためにも重要 なことです。  また、部下からの報告を受け取った上司は、 その報告をもとに自分がどう動くか?を 決める責務があります。  報告を聞く → 思考する → 行動する ・・・です。  報告は一種の伝聞に過ぎません。  場合によっては、自らが現場に行って確認 してみることが必要なこともあります。  内容によっては、あえて黙認して放置した まま据え置くこともあるでしょう(もちろん、 それもリーダーの責任の範囲となります)し、 報告を受け、その場ですぐさまその部下、 もしくは別の部下に「新たな指示」を出す ことも「思考する→行動する」の一環です。  いずれにしても、報告を受けて終わり・・・と ばかりに、「報告を受けたこと」で満足して いるようではリーダー失格です。  ・・・・・・・・・・・・・・・ 社長が「現場はどうなっているんだ?」と 側近に聞いて、側近が「現場は良好です」 と答えたとします。  それを聞いて「現場は良好だ」と信じ切って しまうのは稚拙な思考回路です。  部下が言うことがすべて正しい/真実だ、 と思うと大間違いです。  上司と部下とでは見ている世界も違えば、 見るべき世界も違います。  部下の報告を鵜呑みにして、それをもって 「私は現場のことをよく知っている」と思った ら大いなるカン違い上司になります。  それが社長だった場合、会社は終わりです。  社長であれ下っ端のリーダーであれ、「報告」 だけでは済まさずに、定期的に自ら行動して 「現場を精査する」ことを行なうほうがベター です。  リーダーは、そうした姿勢を自分に課すべき だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する     

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ