メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

平成の虚無僧一路の日記

「千住明、真理子」兄妹も「劣等感のかたまり」だった。 

2020年01月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



2004年TBSテレビで放映された「中居正広」主演のドラマ『砂の器』。あのテーマ音楽にはしびれた。それで はじめて作曲家「千住明」を知った。中森明菜の大ヒットカバー・アルバム『歌姫』シリーズをすべて手掛け、累計100万枚の売り上げを記録させているとのこと。兄は日本画家の「千住博」(京都造形芸術大学学長)。妹はヴァイオリニストの「千住真理子」。そして、この三兄弟妹が中学から慶応とは知らなかった。兄たちは男子校の普通部、「千住真理子」は男女共学の「中等部」。先輩には、ピアニストの「中村紘子」がいる。さて、以前、作曲家の「千住 明」とヴァイオリニストの「千住真理子」が NHKラジオ番組で対談していた。二人とも「慶応の中学に入って、周りはすごい人ばかりで劣等感のかたまりだった。劣等感があったから頑張れた。劣等感は必要。劣等感は人を強くする」と語っていた。かく云う私も「小学校始まって以来の“神童”」と言われ、慶応の中等部に入ったものの、上には上がいて、もうみじめ、みじめ。劣等感のかたまりでした。それで「尺八」に のめりこんだのでした。尺八ならライバルがいない。自分の土俵で相撲がとれる。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ