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のびたの日記

それぞれの 心の居場所 有ればいい 

2020年01月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



この人のそばにいるだけで 心が落ち着く 癒される
愛し合う二人なら いや 永年連れ添い息の合う夫婦でも それが心の居場所
そんな居場所が 日々の暮らしに感じられるなら 幸せなことである
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少し違うけれど 私のうたごえの会も 多くの方がこんなことを言う
先生 いつまでもお元気で うたごえを続けてね ここが私たちの居場所なの
もし駄目になったら 行くところが無くなってしまうの 私をほっこり笑わせる
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昨日のてんがらもんラジオでは ゲストの児嶋淳子さんが障碍者のケースで語る
転職して 現在 地域活動支援センターに勤めているが 障碍者の心の居場所だ
ともすると 日頃の鬱積が孤独の時間に迫ってくることがあろう
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だが 支援センターに来れば 同じ悩みの方がいる
相談に乗ってくれる方も居る お金もかからない 自由に出入りできる
障碍者にとって この心の居場所があることが どんなに心強いことだろうか
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社会の片隅に追いやられがちな 高齢者の問題に 国連で5原則を採択した
1991年 人種 性別 貧富を問わず すべての高齢者への対策を各国に要請
プログラムとして国の政策に組み入れるようにとのことだ
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「高齢者のための国連原則」1991年12月16日国連総会決議・採択<各国政府が自国の政策プログラムに組み入れるよう要請>自立:(independence)高齢者は、・収入や家族・共同体の支援及び自助努力を通じて十分な食料、水、住居、衣服、医療へのアクセスを得るべきである。・仕事、あるいは他の収入手段を得る機会を有するべきである。・退職時期の決定への参加が可能であるべきである。・適切な教育や職業訓練に参加する機会が与えられるべきである。・安全な環境に住むことができるべきである。参加:(participation)高齢者は、・社会の一員として、自己に直接影響を及ぼすような政策の決定に積極的に参加し、若年世代と自己の経験と知識を分かち合うべきである。・自己の趣味と能力に合致したボランティアとして共同体へ奉仕する機会を求めることができるべきである。・高齢者の集会や運動を組織することができるべきである。ケア:(care)高齢者は、・家族及び共同体の介護と保護を享受できるべきである。・発病を防止あるいは延期し、肉体・精神の最適な状態でいられるための医療を受ける機会が与えられるべきである。・自主性、保護及び介護を発展させるための社会的及び法律的サービスへのアクセスを得るべきである。・思いやりがあり、かつ、安全な環境で、保護、リハビリテーション、そして、社会的関わりが持てる施設を利用することができるべきである。・いかなる場所に住み、あるいはいかなる状態であろうとも、自己の尊厳、信念、要求、プライバシー及び、自己の介護と生活の質を決定する権利に対する尊重を含む基本的人権や自由を享受することができるべきである。自己実現:(self-fulfilment)高齢者は、・自己の可能性を発展させる機会を追及できるべきである。・社会の教育的・文化的・精神的・娯楽的資源を利用することができるべきである。尊厳:(dignity)高齢者は、・尊厳及び保障を持って、肉体的、精神的虐待のない生活を送ることができるべきである。・年齢、性別、人種、民族的背景、障害等に関わらず公平に扱われ、自己の経済的貢献に関わらず尊重されるべきである。
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