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「風見鶏」に徹し宰相になった男 

2020年01月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



中曽根康弘氏「礼賛」陰に死屁累々だ

 ☆新聞やテレビの訃報は、褒めるものばかりだったが支援者も踏み台に伸し上がった
 ☆政治家を引退してからも大胆な提言を行っていた
 *憲法調査会で女帝論も論議したらいい
 *日本を救うには石原慎太郎や亀井静香を総理にせよ
 ☆「生まれ変わったら?」の質問の答えは?
 *政治の道を行くでしょう、来世も政治家、そういう宿命を私は持っていると

前首相のことは「クン呼ばわり」
 ☆中曽根康弘元首相が、101歳で死去した
 ☆新聞各紙の訃報記事は「礼賛」のオンパレード
 *現役時代を知っている人たちは首を傾げることも多かったのでは
 ☆中曽根氏は鈴木氏が辞職を表明したら、「鈴木クン」と「クン呼ばわり」した
 ☆首相に就任し、5年間にわたり首相を務めた
 *国鉄、日本専売公社、日本電信電話会社の3公社の民営化を実現した
 *中曽根氏は、さまざまな私的諮問委員会を作り、ジャーナリズム等から人材を活用した
 ☆中曽根氏は「リーダーは聞き上手でなければいけないと述べていた
何人もの首相候補者を潰した
 ☆ロッキード事件やリクルート事件、東京佐川急便事件など
 *世間を騒がせた事件では必ず名前が取り沙汰された
 ☆中曽根派の重鎮といわれたのは渡辺美智雄氏
 *中曽根氏引退後には派閥のリーダーになり、有力な首相候補だった
 *渡辺氏の弔辞で中曽根氏が「首相にさせたかった」と述べたときだった
 *参列していた県議のなかから「ウソをいうなノ」という声があがった
 *地元の渡辺信奉者の間には、中曽根氏への不信が渦巻いていた
 ☆中曽根氏は、旧制静岡高校出身で、静岡高校から首相は出ていなかった
 *静岡高校出身の東郷民安(殖産住宅)などが、資金集めの面倒を見た
 *東郷氏は、会社上場で得た資金を中曽根氏の総裁選のために提供
 *東郷氏は、東京地検特捜部に逮捕され失脚した
 *中曽根氏は東郷氏を庇わず、東郷氏は最高裁で有罪が確定した
 *政界関係者からは「東郷は中曽根の犠牲になった」といわれた
 ☆リクルート事件では、2人の政治家が逮捕⇒有罪となった
 *1人が中曽根内閣で官房長官を務め、首相候補といわれた藤波孝生氏
 *検察はどうしても政治家を挙げぎるを得なかったのか
 *藤波氏は完全に中曽根氏の犠牲になった
 *中曽根氏のブレーンも事件に巻き込まれたが、「知らんぷり」を決め込んだ
政治記者の面倒はよくみたが
 ☆中曽根氏は新聞記者、とくに政治部記者の面倒をよくみていた
 *中曽根氏死去の報に、政治記者OBが氏を称えた
 ☆御巣鷹山事件後の日本航空の人事
 *鐘紡会長だった伊藤淳二氏に日航会長就任を依頼した
 *日航入りした伊藤氏を「全面的に支える」と広言した中曽根氏
 *伊藤氏の改革に日航の守旧派や族議員などからの抵抗や妨害が始まる
 *中曽根氏「われ関せず」と、放り出してしまい「無責任の極み」だった
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS1月号』


「風見鶏」に徹し宰相になった男
(『THEMIS1月号』記事より画像引用)

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