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「孫子」「易経」「老子」という兵法書 

2020年01月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「孫子」「易経」「老子」という兵法書  会社組織の上位職に就いているリーダー など、多くの人の上に立つ人ほど「人格の 良さ」が求められますが、加えて「環境 適応力」も求められるものです。  ちょっと極端に言えば、人格がどうであっても 上位職に就くことはできますが、環境適応力 が弱いと上位職に就くことは(一般的には) できません。  各種リーダーなど人の上に立っている人には 環境の変化に適応していける発想や思考法 を身に付けてもらいたいものです。 「そうした発想・思考法」を身に付けると どうなるか?・・・というとピンチをチャンス に変えられるようになります。 これは結構重要なことだと思います。  ・・・・・・・・・・・・・・ 人が生きていく/会社を運営していく過程 では、必ず「さまざまな問題に直面」します。  問題を解決できなければ、ピンチのまま アウト!となります。  また、単純に解決するだけでもあまり意味 がない・・・かもしれません。  解決すると同時に、そのピンチを逆に良い 機会としてそこから飛躍することが大事です。  有名な「孫子」という兵法書にはそうした 問題を解決するための思考法が書かれて いると言われます。  そのため、現代社会においても孫子を学び 続けるリーダーは多いですし、未だに孫子の 人気は衰えていません。また、似たような観点で言えば「易経」 「老子」という中国古来の兵法書も有名 です。  古(いにしえ)より戦争・天災・不治の病など によっていろいろな困難に直面してきた人類 は、その苦しさに耐えながら、問題を解決に 導こうと努め、そうした困難に打ち克つ思想 を育んできたと言えます。その代表的なものが、中国の「孫子」「易経」「老子」なのだろう・・・と思います。 これらは、すべて「変化対応」を説いている ・・・と言われています。  → 「孫子」では「変化の中での問題解決の 思考法」を説いています。 → 「易経」では「変化の中でこうすればこう なる」ということを説いています。→ 「老子」では「変化の本質を見極めること の重要性」を説いています。  だから、これだけ時代を経ても今なおこれらの 書籍が本屋さんの店頭に並び、それなりの リーダー諸氏たちが絶賛し続けているのだと 思います。  「孫子の兵法」に加えて「易経」や「老子」を 学べば、変化対応力がかなり身に付くと 思います。  その結果、問題解決の達人に近づけるよう になります。  リーダーは「問題解決の達人」を目指すくらい でちょうど良いと思います。  巨大な壁が目の前に立ちはだかったとき、 そこで押しつぶされて消えてしまうのか、 それともその困難を克服して壁を乗り越えて 行けるか・・・がその後のその人の人生を 大きく分けます。  どんな苦境にあっても、そこで挫けることなく、 時間をかけても必ず克服して逆転していける リーダーを目指して、サラリーマンの人たち には今から勉強・研鑽を積んでいってもらい たいな・・・と思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する    

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