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たかが一人、されど一人

暖冬 

2020年01月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

3ヶ月以上燃え続けるオーストラリアの森林火災の長期化と既に200万へクタールを超えるとされる広がりは想像を絶する。被害金額も報道されてはいるが、現時点で鵜呑みには出来ぬだろう。如何に広いと言っても、既に日本に例えれば四国全体がまるまる焼失とのこと。これだけ大規模な火事が諸々の生態系に与える影響には計り知れないものがあるに違いない。長い年月をかければ植物の再生はあるかもしれぬが、動物はどうなんだろうか?被災者の数ははっきりしないが、職業的にはどんなものか?考え出すと切りがない。火災発生当時休暇でハワイ旅行中だった首相は休暇を切り上げて帰国し、復旧の万全を唱えたが、為政者の台詞はどこでも似たようなものだ。少なくとも現存する人々が焼けた土地の復旧を観ることは出来ないだろう。一方地図上ではすぐ近くに見えるインドネシアでは長雨で、昨年秋の日本と似たような甚大な被害が出ているようだ。猛暑被害の対象ではシベリアの暖冬も異常らしい。日本も地震に火山爆発、津波に高潮、台風被害と自然災害に事欠かぬ。自然現象は予測不可能なので大事なのは予防対策。と言っても庶民の一人として唯一の頼りが天気予報。昨夜までは、今日の東京は春一番が吹くような暖かさと報じられたが、強風は吹かず気温もさして上がらなかった。太陽が顔を出したのは午後3時過ぎ、暖冬と言っても未だ寒さが続いている。やはり寒中だ。

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