メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

投資対象物を購入したら、手放さないでジッと持ったまま・・・ 

2020年01月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


投資対象物を購入したら、手放さないでジッと持ったまま・・・  サラリーマンが「将来の経済的な危機管理」 という観点になかなか注意が向かないのは、 もしかしたら「定年まで恙(つつが)なく働け るだろう・・・」と無意識のうちに信じ込んで いるからかもしれません。  サラリーマンは、自分が勤務する会社が ある日いきなり倒産する・・・とか、自分の 身に何かがあって離職せざるを得なくなる ・・・とか、自分の意に反して会社側から首を 切られてしまう・・・という不測の事態について ほとんど考えたことがありません。  それは「定年までは会社にいられるハズ」 と漠然とした甘い遠見通しが根底にある からだと思いますが、実はその前提条件は あってないようなものです。  可能性はもちろん高いのですが、残念なこと にその可能性の精度は年々低くなってきて いることを知るのも大切です。  ・・・・・・・・・・・・・・・ サラリーマンで「投機」にお金を次ぎ込んで いる人もいると思いますが、それができるの は安定した「給与収入」があるからです。  でも、その給与収入は上記のとおり、砂上の 楼閣みたいなもので、完全に保証され続ける ものではありません。  危険なマネーゲームに大事なお金を注ぎ込む ことばかりをしていたら、家計破綻リスクは膨ら むばかりです。  「給料が永遠に入ってくる」と想定していると 株やFXやギャンブルに興じてしまうことも できますが、リスクは年々上がってきている と知ることが大事です。  まあ、そうは言うものの、別に株やFXや ギャンブルを否定するものではありません (ここでいう「株」とは株の売買によって差益 を狙う「投機」を指しています)。  自己責任のもとで行なう分には何の問題も ないと思います。  場合によっては、そこから経済の勉強にも なりますし、自己成長につながったり、良い 意味でのスリルによって一種のストレス解消 などにも有効かもしれません。  ひょっとしたら本当に大儲けできるかもしれ ませんし・・・。  でも、それはあくまでも「趣味として」行なって いる・・・と理解しておくと良いと思います。  「将来の危機管理」とか「将来のための財産 形成」という観点で行なっているとは思わない ほうがベターです。  将来の危機管理という観点で財産形成を 行なうなら、売った買ったの売買を繰り返す ことから離れて、「購入したらじっとそれを 所有したままで、そこから派生して得られる 利益を甘受することで満足する」・・・という 投資のスタンスのほうが大事だと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する    

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ