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平成の虚無僧一路の日記

辛い時こそ“笑う力” 映画監督 関口祐加 

2020年01月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



『一番大変な時こそ 笑う力 忘れないで』?映画監督の「関口祐加」さんの話。 母親の日常にカメラを向けたドキュメンタリー映画『毎日が アルツハイマー』は、老いや認知症という深刻なテーマを 「明るく前向きに捉えた」と評判になった。 「ドキュメンタリーは真面目に撮ると深刻になりがち、 それをコメディにするには、どうしたら良いだろうと、 試行錯誤の末できた」と。? 「NHKビデオコンテスト」でドキュメンタリー賞をとった?私の『あつーい1日』も、受験地獄の中で“笑い”があった のが「大賞」につながったと思える。あの“笑えるシーン”で、 審査員もみな目に涙をためていた。 「一番大変な時に笑うことは“生き抜く力”」と関口さん。 チャップリンの言葉に「人生はクローズアップで見ると悲劇、 ロングショットで見ると喜劇」と。 風呂嫌いな母に「お風呂はいろ」「いや絶対はいらない」と 毎日押し問答。介護する方も される方も必死なのだが、 はたから見れば、お風呂一つにバカバカしい争論。笑える でしょと。 ほんとにその通り。“いじめ”にしても“体罰”にしても 本人は深刻でも、神様の視点でみれば「愚かしい」と笑える のかも。そう思ったら解決の糸口はある。何も死ぬことはない。 この年になって そう思える。

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