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釣り師カッチャン

12月7冊目(今年度58冊)の読破です。 

2019年12月23日 外部ブログ記事
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今月最後の読破(2019年最後の読破)です。 2019年度の江戸川乱歩賞(第66回)受賞作     紳護かずみ さんの  「ノワールをまとう女」 です。  内容・・・・・・  日本有数の医薬品メーカー美国堂は、傘下に入れた韓国企業の社長による過去の反日発言の映像がネットに流れ、「美国堂を糺す会」が発足して糾弾される事態に。かつて美国堂がトラブルに巻き込まれた際に事態を収束させた西澤奈美は、コーポレートコミュニケーション部次長の市川から相談を持ちかけられる。新社長の意向を受け、総会屋から転身して企業の危機管理、トラブル処理を請け負っている奈美のボスの原田哲を排除しようとしていたものの、デモの鎮静化のためにやむを得ず原田に仕事を依頼する。早速、林田佳子という偽名で糺す会に潜り込んだ奈美は「エルチェ」というハンドルネームのリーダーに近づくと、ナミという名前の同志を紹介される。彼女は児童養護施設でともに育ち、二年前に再会して恋人となった姫野雪江だった。雪江の思いがけない登場に動揺しつつも取り繕った奈美は、ナンバー2の男の不正を暴いて、糺す会の勢いをくじく。その後、エルチェは美国堂を攻撃する起死回生の爆弾をナミから手に入れたというが、ナミ(=雪江)は奈美と約束した日に現れず、連絡も取れなくなった。起死回生の爆弾とは何なのか? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  今年度も残り僅かになってきました。年末は何かとそわそわと日々が過ぎていきます。今年度も多くの著作に読書を楽しませていただき「至福の時間」を頂きました。感謝・感謝です。  読書計画は@年度の初めに・ここ数年の各賞受賞作のリストを一覧にして未読の書名をリストアップ、・新聞・雑誌・時事本などからの紹介リスト切り抜きから選出・特にお気に入りの作家の新作確認・本屋さん・図書館のお薦め本のリストから ・・・ など常日頃の資料から約30冊ほどリストアップA8割くらいは図書館本から選出。・好評の作品は多くの予約がありますが予約を入れ年末までには大体貸し出しOK!・図書館と親切な司書の方に感謝です。B近年は概ね1冊/1Wのペースで年50冊くらい。・ここ十年ではペースも安定。・アチコチ出かけた先での待ち時間も苦にならず読書がゆとりを与えてくれます。C過去のお気に入りの本の再読も増えました。・40年以前の著書の在庫本は「活字が細かい」これは中々苦労です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今回の読書本んも、予約でかなり待ちましたが十分に楽しみました。 次年度もこんな読書が続けられれば大満足。 60歳から80歳までの20年で1000冊読破目標は9年で603冊読破、年間ノルマを40冊で目標達成の状況です! もちろん数読みが目的ではないですが、いろいろ読破するペースは「この作者は良かった、いやもう少し違うジャンルを・・・・」等々感じながら方向をアチコチ変化させるのも私にとって丁度いいペースです。  今後も「大学の受講・読書、趣味の釣り、ノルディックウオークとラジオ体操等々」で   モットーの「よく学びよく遊び皆で活き活き・笑顔!」で活動していきます。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・至福の時間ありがとう!感謝・・・・・

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