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のびたの日記

銭湯へ 行けばアップの 幸福度   行く人行かないの差が統計で分かる 

2019年12月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



あなたはもう忘れたかしら 赤い手ぬぐいマフラーにして 二人で行った横丁の風呂屋♪〜
https://youtu.be/mMGbwpd8H7s 神田川 南こうせつ
私たちには ひときわ懐かしい歌であり 体験そのものである 
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今から40数年前 東京は飯田橋にある大学の女子寮 勿論風呂は有ったが 大きな風呂に入りたい
淳子さんたち 溌剌と探検気分で神田川の向かい神楽坂で お気に入りの風呂屋さ んを発見
当時の神楽坂は 今の賑わいでなく高級料亭が目立つ静かな通りであった
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緩い坂を登りつめた辺りと言う あれから40年!(笑)その近くに銭湯はあるが 違うかな
私たちの体験になると もっと遡る 60年も前のことだ 家にはみんな風呂が無い
学校から帰ったり 仕事を終えた人たちが銭湯に通ったものだ
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当時はマンションも無いし 必ず隣近所の関わりがある 風呂屋では裸の付き合いだ
世界でも こんな裸の付き合い コミュニケーションは日本の特色だろうか
江戸時代には 銭湯は混浴で別に恥ずかしいものでは無かった が 問題が少しあって別々になる
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淳子さん 実は 昨日のてんがらもんラジオのゲスト 兒嶋淳子さんのことである
年末の明るい話題 テーマは 温泉=銭湯における幸福度の学術的証明である
珍しい研究で 今ではマスコミでも引っ張りだこ 東京都市大学人間科学部教授 早坂信哉さん
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早坂教授 宮城県仙台市の生まれ 多賀城市で育つ ここは東日本大震災でも大被害があった
大学は栃木県自治医科大学 人の役に立つこと 地域医療に拘わりたいとの意思である
大学院神学の研究テーマが 高齢者の入浴事故や介護の現場での風呂 この基準が無かったこと
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全国銭湯協会や温泉地の顧問や講演など 世界で一番受けたい授業 そのものである
私がたまに行く 湯楽の里 これは各地にあるが ここのネットではコラムまで執筆している
有名なのは 銭湯に通う回数が多い人ほど 幸福度がぐんぐんアップしている研究結果だ
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YouTube https://youtu.be/Qa6qO11xhMI これも面白いです
早坂教授の実験 銭湯に行くと幸福になれる 銭湯でリアルタイム自律神経測定


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大分県の県庁職員3900名を対象にした調査で、温泉入浴による体調の変化を自由に回答してもらったところ、最も多かったのは「温泉に入ると夜良く眠れる」で回答者の20%に上った。 早坂さんが監修した「入浴のタイプ別診断調査」では、安全かつ健康な入浴は"時間10分以下×温度40℃以下"の「健康手抜き風呂」。これを実践している人は約2割で、頭痛や便秘、薄毛、冷え性の悩みも少なかった。41℃以上の「江戸っ子風呂」・「熱中症風呂」の人ほど高血圧という結果も出た。
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専門的データによる 銭湯と幸福度調査は以下の通り 関心があったら読み解いて下さい








ちょっと難しい理論もあったが 要約すれば 地域に自発的に相互支援や地域活動が望ましい
一人で閉じこもってはダメ 何らか周りの人々と 楽しみ あるいは 助け合いがこれからも必要だ
温泉や銭湯に行って 健康を保ち 出来るならば会話もしていけば きっと幸福度もアップするだろう
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YouTube 下町のうたごえ 君恋し バンド コーヒーブレーク
https://youtu.be/DOzbG3hv3IY  私はキーボード 私の唯一の動画です
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