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マルチ商法「サンフラワー」に誘われた息子 

2019年12月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



政府は10日、「反社会的勢力」の定義について閣議決定した。(毎日新聞)
「桜を見る会」にジャパンライフ山口会長が招待されたことから逃げて逃げて、とうとうこんな閣議決定までしでかす安倍政権です。



いまから30年前頃ですが、長男がマルチ商法の「サンフラワー」会員に誘われたことがありました。
1.8?入りの醤油を何本も台所に置き始めました。怪しいと思って問い詰めましたところ、食料品や電気製品が並んだカタログを見せ「サンフラワー」の会員になったと言いました。
『成田の方の体育館のような広い会場に連れて行かれた。若い男女が大勢いた。セミナー参加費用5000円を払わされた。大きな舞台が明るく照らされ、そこに プロデューサーと呼ばれるらしい人から1時間ぐらいスライドとバックミュージックで説明をやっていた。自分の知り合いや親戚を仲間に入れなさい。その人たちは、自分にはお金がいつまでも入り続ける。そうすると、外車にも乗れるとあった。』
息子はすぐに会員をやめたが、サンフラワーとサラ金会社はグルとなっている仕組みも話してくれた。『カタログにある商品を買うためにサラ金会社を紹介される。勤務先は会員となった人の父親の個人商店にしておく。サラ金会社から父親の商店に電話があると「うちの社員です」と返事すればサラ金が借りられる仕組みである。』

(了)

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