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異界と神仏の民俗学3(刃物・睨み) 

2019年12月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



異界と神仏の民俗学

 ☆魔物は刃物が苦手
 *刃物の力が魔除けになる
 ☆団十郎のひと睨みは悪を祓う
 *見ることは相手の内面にまで入ること

魔物は刃物が苦手
 ☆亡くなった人の枕元に刃物を置く習慣がある
 ☆古代には、刃物の呪力が死者を守るとされていた
 *埋葬のときの副葬品として刃物を埋めていた
 ☆刃物以外で呪力を持つとされたのは裁縫で使う針
 *子供が旅に出るとき、袖の裏や襟などに針を縫い込んで送り出した
 *戦時中の「千人針」
 ☆武具である弓矢にも魔よけの力が認められている
 *有名な流鏑馬の儀式
 *神社で見る破魔矢(はまや)も魔よけ
団十郎のひと睨みは悪を祓う
 ☆”見る”という行為には二つの側面がある
 ☆”侵犯性”
 *見ることには他人の領域を侵す力がある
 *”見る”ことは、表面だけでなく、内面にまで”侵す力”がある
 ☆”感染性”
 *”見る”という行為は、心理的に相手の内面を侵犯する力がある
 ☆位の高いもの、聖なるものが相手であれば見るのは禁忌
 *神社のご神体や秘仏は見てはいけない
 (畏れ多いものを侵してはいけないという意味)
 *お守りの中身を見ると「罰があたる」というのも同様
”見る”ことには悪を祓う力もある
 ☆歌舞伎の正月興行で市川団十郎
 *「ひとつ呪んでご覧にいれまする」と見得を切る場面
 *呪むことで、みんなの災いを祓ってくれる、御利益のある呪み
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『なるほど!民俗学』




異界と神仏の民俗学3(刃物・睨み)
(『なるほど!民俗学』記事より画像)

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