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人生について

国立の黄葉 

2019年11月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し


東京郊外に国立はある。

立川と国分寺の間にあるから国立。

秋は「紅葉」、春は「桜」と目を楽しませてくれる。

芸術の秋だが、写真が美術館に展示されたのは最近。

私は写真をタイムマシンと思っている。

それを撮り続けて、思い出を残している。

忘れている事も、写真を見ると昔の記憶がよみがえる。

両親の思い出。

子供たちの成長。

仕事が大変な時期。

恋愛など。

芸術は人の心を豊にする。

詩の良さが分からない、電気の世界にいる時に、

ある女性が、朗読した詩に感動していた。

その時は首を傾げたが、最近は少しは理解出来る様

になった。

科学万能の時代に、心を豊にする芸術や詩の世界が

大切と思える。

その世界の端にいる私だが、自分の心を磨きたい。



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