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右翼と左翼の大疑問(米国での共産主義・共和党・民主党) 

2019年11月28日 外部ブログ記事
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アメリカはなぜ共産主義が嫌いなの

アメリカでは一貫して左翼は奮るわない
 ☆英・仏・独・日のような大きな左翼政党は育たなかった
 ☆最大の理由
 *広大な土地と豊かな資源と貪欲な消費市場
 *体制など変革しなくとも、働いてチャンスが得られる
 *誰でも、アメリカン・ドリームへの道が開かれと信じられた国
 ☆アメリカでは、自己決定、自己責任、自立自営の個人主義の伝統を育む
 ☆共産主義が普及し革命が勃発した国
 *ロシア、アジア、第三世界など個人主義の伝統が乏しい地域
カウボーイに赤旗は似合わない
 ☆アメリカの反知性主義
 ☆観念的議論を嫌悪し常に実利と実学のみを認める開拓農民の健康な世界観
 ☆労働組合による待遇改善は理解している米国国民
 ☆しかし、革命を説くマルクスのドイツ流共産主義には入ってゆけない
 ☆ソ連が行うとされた「洗脳」
 ☆個人主義的心性のアメリカ人が生理的嫌悪を憶える

米国の共和党は右翼的、民主党は左翼的

オバマは?サンダースは?トランプは?
 ☆英国の二大政党
 *伝統と資本主義に立つ保守党と穏健な社会主義を掲げる労働党
 *「右翼と左翼」対立になっている
 ☆アメリカの共和党と民主党はどちらもイデオロギーは掲げない
 *それぞれの違いがどうも掴みづらい
 ☆共和党は、リンカーンの政党
 *A・リンカーンが奴隷解放を実現し北軍を勝利に導く
 *解放された自由な個人が「小さな政府」の下、自助努力で事業を起こす
 *富を築き豊かな社会を実現してゆく
 ☆民主党は、内戦で敗れた南部の代表
 *奴隷を酷使していた農場主たちの党
ニューヨークの株式暴落
 ☆共和党政権の施策はどれも焼け石に水
 ☆民主党のルーズベルト大統領、ニューディール政策で登場
 *国家が主導して公共事業を起こす「大きな政府」路線
 *恐慌が生んだ膨大な失業者を救った
 *民主党は、南部の旧支持層に加えて、労働者階級の新しい票田を得る
 ☆戦後は、ケネディ、ジョンソン両大統領の下、公民権法を成立させる
 *マイノリティの支持も取り付けた
 ☆現在の、民主党=左、共和党=右という図式が一応描ける
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の右翼と左翼がわかる本』


右翼と左翼の大疑問(米国での共産主義・共和党・民主党)
(『日本の右翼と左翼がわかる本』記事より画像引用)

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