メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

雑感日記

人間の資質  雑感 

2019年11月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★ 『ベルギーの9歳の少年が来月大学を卒業する』という、  ビックリするニュースが流れていた。 記事を読んでみても、そんなに努力をした形跡はない。? 9歳と言えば、普通では『小学生』だから、そんな年代で大学を卒業できると言うことは、努力などしなくても『生まれたまま、持ち合わせた能力』だけで『大学卒業』出来たのだろう。★ 私自身は、人間は若い頃から『出来る』人は出来る『資質』を持っていて、経験を積んだからと言って特別に進歩などしないのでは、と思っていて、世の中の『年功序列』のシステムなど『経験を積まないと』1人前と認めないようなシステムは間違っていると思っている。 政治の世界などでも、ある程度の年数が経たないとそれなりの職位には付けないようになっているが、出来る人は経験などなくても大丈夫だということは『大阪の橋下徹』さんの実績を見ればよく解る。その橋下徹さんが国会議員を目指さないのは、総理大臣になるには『時間が掛かり過ぎる』と思っているに違いない。橋下さんのような資質なら、国の政治の経験などなくても十分に務まると思うのである。★自分自身の人生を振り返ってみても、一生懸命努力し、勉強などしたのは『中学時代の2年間』だけで、それ以外はずっと『自分の好きなように』生きてきた。時代も、環境もよかったからだとは思うが、会社の仕事で『上司から具体的な指示』など貰ったことは一度もなくて、『自分の思う通りのことが出来た』のは幸せだたった。ただ『若い頃にやった仕事』 と『50代にやった仕事』を単純に比べてみても、そんなに進歩の跡など見られなくて、単に『会社での職位』がちょっとだけ高かったというだけなのである。現役時代に学卒ではない『高校卒の実力者』を何となく重用したのは、自分自身は『中学卒』の学歴しかないと思っていたし、若い人にも責任ある立場の仕事を任したりしたのも、『若くても出来る』と思ったからである。社会での仕事に『学歴』など何の関係もないのは、田中角栄さんの例を見るまでもなくて、世の中には、学歴のない成功者はいっぱいいるのだろう。『学校での勉強』が不要だとか『努力が不要』だと思っている訳ではない。私自身も、周囲の環境が変わっていなければ、学校でもう少しちゃんと勉強したかも知れない。ただ、仮に勉強していても、現実にやってきた『仕事の質』が上がったりはしなかったのは、間違いないと思っている。 ★ 昨日は 『人間の体力の不思議?』 というテーマで『体力維持のために一生懸命努力している』ようなことを書いたのだが、『簡単なことを継続してやれる』のは、私自身の『持って生まれた資質』なのだと思っているのである。こんなブログをアップしようと思ったのも、昨日のブログをFacebook に転写したら今回、日本自動車工業会の殿堂入りを果たされた『大槻幸雄』さんから、こんなコメントを頂いたからである。  ご返事しているように『自分の好きなこと』だから、継続できているだけなので、『すごい意志の強さ』などではないと思っている。★それにしても、ベルギーではなぜ9歳で大学卒業が出来るのか? 不思議に思って、調べてみたがよく解らない。ベルギーの教育についてはこんな記述があるのだが・・・『ベルギーの義務教育は,初等教育6年間(6〜11歳),中等教育6年間(12〜18歳)の12年間です。その後,進学希望者は,3〜5年の大学などの高等教育に進みます。』  とあるが、『 ベルギーでは小学校から落第があります。毎年,学年末試験で成績がよくないと留年してしまいます。逆に成績が良い場合には飛び級もあります。』無茶苦茶成績がいいので『特別の飛び級』が適用されたのかも知れない。  ★NPO ?The Good Times のホ―ムページです★会員さんのブログです。更新されるとすぐ載ります。★50万人フォロワーのいる公式ツイッターです。?★雑感日記のEnglish Version です。?

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ