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小春日和♪ときどき信州

本・柴崎友香 「千の扉」 

2019年11月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



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 内容紹介
夫・一俊と共に都営団地に住み始めた永尾千歳、40歳。一俊からは会って4回目でプロポーズされ、なぜ結婚したいと思ったのか、相手の気持ちも、自分の気持ちも、はっきりとしない。 二人が住むのは、一俊の祖父・日野勝男が借りている部屋だ。勝男は骨折して入院、千歳に人探しを頼む。いるのかいないのか分からない男を探して、巨大な団地の中を千歳はさまよい歩く。はたして尋ね人は見つかるのか、そして千歳と一俊、二人の距離は縮まるのか……。 三千戸もの都営団地を舞台に、四十五年間ここに住む勝男、その娘の圭子、一俊、友人の中村直人・枝里きょうだい、団地内にある喫茶店「カトレア」を営むあゆみ、千歳が団地で知り合った女子中学生・メイ。それぞれの登場人物の記憶と、土地の記憶が交錯する。
                読書備忘録 
?都営戸山ハイツかぁー・・・行ったなぁー・・・早稲田近かったなぁー・・・
そんな歴史があったんだ。
そんな団地だから都市伝説もね・・・で、あのいなくなった老女は消えたの?
巨大団地・・・子供の頃は子供がたくさんいたからお友達もたくさんいて、遊ぶところもたくさん。そこが、子供たちが大きくなって、シーンとなるわけ。そうなってからエレベーターのない4階はきついわね。
ときどき、あれ?あの人は・・・が、だ、誰だったの?と気にしながら読んでいても、たぶんその後の登場はなかったような・・・あったのかなー・・・
まぁね、巨大団地だから・・・ご挨拶だけって人もいるでしょう。
それにしても千歳の探し方が怪しい。いっそ、聞いてしまえばよかったのにね。だが、そこが千歳の千歳たるもの・・・
高橋さんを探すんだけれど・・・
★★★☆☆
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