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雑感日記

夫は外で働き、妻は家庭に専念」という考え方をどう思う? 

2019年11月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★Yahooの意識調査で『夫は外で働き、妻は家庭に専念」という考え方をどう思う?』 というのがあった。   ★ 我が家では『家内は専業主婦』だったし、私自身も『それでいいのでは』と思っていたのだが、世の中一般の意見も、そんなに極端ではなく、3つに分かれているのは、極めて常識的だなと思った。正直、『共働きがいいという意見が圧倒的に多いのかな』と思ったのである。『夫は外で働き、妻は家庭に専念』という考え方に30%の人が賛成なのにはびっくりした。我が家は『私が外で働き』 家内は『専業主婦』だったが、その人生を振り返ってみると、経済的にはまさに厳しかったのである。二人の子供が学校を終えて世に出て独立するまでは、一言でいえば『大変だった』のである。極端に言うと『よく頑張ったな』と思う。『良かった点は何かな?』と言えば、『家内がこどもをちゃんと育ててくれた』ことかなと思っている。『母親のような子供の育て方』はなかなか男には真似ができないところがある。具体的に『何がどうだ』というのではなくて、『子育て』に対する『母親の態度』、これは『独特で本能的なものがある』と思い込んでいる。子供が外から戻って『ただいま』と言った時に、『お帰り』と言ってくれる母親の声が『こどもを育てるのだ』と勝手にそう信じているのである。★ この問題に対して寄せられたコメントの幾つかである。 いろんな意見があるが、それなりの意見だなと思う。●こうあるべきというものはないからそれぞれにあった家庭の持ち方で良いのではないかと思う。●昔はそれでよかったんだろうけど、現代にはあってないんじゃない?どちらともいえないに入れたけど。考え方だからあっても良いと思う。否定はしないし、人それぞれ。●賛成がこんなに多いのに驚いています。共働きですが一度も家にいてほしいと思ったことないです。夫婦といえども妻には妻の人生があります。私と一緒になったとはいえ、そこに生き方の価値観を押し付けるのは違うと思いますし、子育ても分担、協力すれば十分やっていけます。●私に家族を養える収入があれば、妻には家庭のことに専念してもらいたいです。働きたいというならそれは別ですが。●本来は、子供を産み育てる事の方が大切だから、子育てに役立たない男が食料を探しに外へ出たんだろうね。それがいつの間にか、外で働くことの方が偉くなってしまった。自然の掟とは真逆で、変だヨネ。●「どっちが正しいか」と結論を求めてるわけじゃない それぞれが「どう思うか」なので他人がとやかく言うのはいけない。個人の問題 と思考停止せずに自分以外の人間がどのように考えてるかを知るいい機会と とらえたほうがいいね。最後のコメントにあるように『自分以外の人間がどのように考えているのか知るいい機会』だと思って、こんなブログを書いている。★たまたまだが、息子の家庭も、娘の家庭もコドモが大きくなるまでは『専業主婦』だったが、こんな問題を『どう考えているのか?』 と聞いたこともない。ただ、アメリカの娘の家庭では、子どもが小学生の間は、『ずっと親がついていないといけない』ので、実際にはなかなか『働けなかった』のではと思う。『 アメリカでは子どもから目を離したり、家や車、ホテルなどに放置する行為は例え短時間でも児童虐待と見られ、警察に身柄を拘束されたり罰金等を課されるなど重大な結果を招くことがあり,保護者等の監督なしで子どもをひとりにすること(子どもひとりきりでの留守番等)は各州によって差異はあるようだが、基本的にダメ』と規定されていて、日本とは全く事情が違うのだが、男親か女親かは兎も角、子どもの間は『大人の誰かが面倒を見ないといけない』ことになっている。小学校の間は、親が学校まで『送り迎えがMUST』なのにはびっくりした。こういう規定をみると、『こどもが自立できる』までは『親は面倒を見なければならない』というのは、アメリカのほうがはっきりしているなと思った。★ それにしても、親と子供の間の『いざこざ』や『事件』が多い。 『血の繋がった親子』なのに、なぜこんなことになるのだろう? 『こどもが育っていないのか? 親が育っていないのか?』 そんなことを思ってしまう昨今なのである。★NPO ?The Good Times のホ―ムページです★会員さんのブログです。更新されるとすぐ載ります。★50万人フォロワーのいる公式ツイッターです。?★雑感日記のEnglish Version です。  

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