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雪待月日記(5)... 

2019年11月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

















明日から,第12回Japan Leica Club写真展「夜ライカ」が渋谷のギャラリー ル・デコ5階で開かれます.
本日設営中.

9名のオヤジたち(伊東一宏,岩切大,岡田祐二,木村勲,小山秀一,鈴木恵一,谷内浩,松崎愉,水地大輔)による作品展です.皆様のおいでをお待ち申し上げております.
なお,16日(土)は18:00ころからレセプションという呑み会を始めますので,飲食物のご寄付と一緒においで下さい.

なお,小生の在廊予定は...
12日(火) 終日
16日(土) 終日
17日(日) 終日
その他の日は,午後3時ころより出勤の予定です.よろしくお願いいたします.


             ■ 第12回Japan Leica Club写真展 「夜ライカ」■


・会 期    2019年11月12日〜17日 開館12:00 閉館19:00 最終日 17:00

・会 場    Gallery Le D?co 5階  渋谷区渋谷3-16-3 Tel.5485-5188

・レセプ    11月16日 18:00より お気軽に参加下さい.
 ション    *尚,飲み物,食べ物など御喜捨いただけたら幸いです

・アクセス   JR渋谷駅東口より徒歩8分,新南口より3分.
        地下鉄銀座線,半蔵門線などの渋谷駅より徒歩6分.                   
        渋谷ストリームに出る地下通路出口16Bが便利.










  EPSON R-D1+Summilux-M 50mm F1.4 (2nd)











■衛生害虫2020年問題
18年の訪日外国人は3119万人で,00年の6.5倍に増えた.
東京都内の保健所や市町村に寄せられた南京虫(トコジラミ)の相談件数は,05年度に26件だったが,18年度には354件と13.6倍になっている.
これは,届け出のあったものだけで,という注釈付きの数字だ.

この体長5〜7mmの吸血する南京虫は明治維新前に幕府が外国から古船を購入した際,その古船に潜んで日本に上陸したものであるとされ,神戸港界隈に一番多くいたということである.日本にも潜在的に生息しているが,近年の急増は外国からの流入者,インバウンドと関係がある.


今年のラグビーW杯でも多数の外国人が日本を訪れており,各地の自治体が南京虫の特徴や生息場所,対策をまとめたチラシを配布して注意を呼び掛けていた.
南京虫は旅行者やその衣類,ビジネス客のかばんや郵便物に潜んで長距離移動する.
さらに,ここ5年ほどは熱帯地域に生息するネッタイトコジラミも国内で確認されている.やっかいなことに,こいつには日本国内で使える薬剤が効きにくい.

国立感染症研究所の冨田隆史主任研究官によると,
「殺虫剤抵抗性の南京虫は外国から持ち込まれたと考えられる.来年の東京五輪で海外と日本を行き来する人が増えれば,さらにこの虫が持ち込まれる可能性がある」.

今年の夏,こんな経験をした.
東京メトロの日比谷線のやや混雑した車両で椅子に座っていると,半袖の腕になにやら腕毛の間を動く微少動物がいるのを感じた.
ゲゲゲ! ノミだ! ∠( ゚д゚)/   幸い,吸血はされていなかった.

ティッシュで捕まえ,持っていたアルコール・スプレーを噴射してティッシュごとアルコール浸漬.しばらくしてから死んだのを確認して見たら,間違いなくノミだった.
こんな体験は,生まれてこのかた初めて.

こんなことが2020年以降,頻繁に起こるような気がする.
特に宿泊施設.
宿泊施設の衛生管理者が一定の見識を持って寝具,部屋の衛生を維持しないと観光地で宿泊した折にノミ,南京虫の被害に遭い,それを家庭に持ち込む確率が高くなってくる.家庭から二次拡散する.

◎シラミ
また,シラミも同様に宿泊施設,風呂屋,理髪店,そして風俗店などからの感染が十分考えられる.一時期頻繁に,子供達がプールでタオルの貸し借りをしてそこから感染したとか,保育施設で同様な経緯で感染したという事例が起きて,世間を騒がせたことを記憶している人がどれだけいるだろうか.

衛生的であるはずのこの日本でそんなことがつい20年前ほどから話題になり,実は潜在的にずっと今でも爆発的ではないがその状態が場所によっては続いているという現実があります.

日本が戦後すぐ,人々にDDT噴射をしていた光景をニュース映像で見たことがあるでしょう.あの貧しく,不衛生だった環境で起きた光景を再び現実のものと蘇らせる日が近いのか... 嗚呼,デジャヴ...

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