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梨野礫・エッセイ集

「高群逸枝全集 第一巻 母系制の研究」(理論社・1966年)通読・12 

2019年11月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

《妻の所属》 【要点】  子の所属でさえ名実のまだ伴わない過渡時代であるから、妻の所属はなお一層不徹底たるを否まれない。前掲呉原家の戸籍をみても、戸主五百足には七男六女があり、その中、36歳が2人、26歳が2人、18歳が2人と3組の同年者があり、末子は5歳であるところをみると、明らかに妻妾の存在が察しられるにもかかわらず、その一人すらも記載されていない。同じく次男鈴麻呂は5歳、3歳、3歳の三人の父

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