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値上がりを期待して株価を買う⇔会社を気に入って株式を買う 

2019年10月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


値上がりを期待して株価を買う⇔会社を気に入って株式を買う  株を買う人の多くは「値上がり益を求めて」 買っていると思います。  そのため、割安と思われる銘柄を探したり、 今市場で人気が出て値上がり途上にある 勢いのある銘柄に注目したりします。  そうやって、実際に何らかの株式を購入 します。  ところが、それは厳密に言うと「その会社の株式」 を買っている感覚ではなく、「その銘柄の株価」を 買っているに過ぎないと言えます。  大事なところなのでもう一度書きます。  「会社」を買っているのではなく「株価」を 買っているだけ・・・の状態です。  まあ、それもまた良し・・・です。  著名な投資家ウォーレン・バフェット氏は 「株式を買う理由で最もバカげているのは 値上がりしてから買うというやつです」 と言っています。  バフェット氏自身は「値上がりを期待して 買うことはしない」そうです。  また、バフェット氏はこうも言っています。 「仮に株式を購入した翌日に市場が閉鎖さ れ、向こう5年間取引が行われない事態に なっても私は構いません。  なぜなら、私は株価の変動に着目して値幅 取りをしているわけではないからです」・・・と。  保有している株式の上下はあまり気にせず、 あくまでもその「会社を買う」という発想で 株式を買っている姿勢を貫いているのだと 思います。  つまり、バフェット氏も決して「株価を買って いるわけではない」・・・というわけです。  「会社を買う」か、それとも「株価を買う」か? それが「投資スタンス」と「投機スタンス」とを 分ける差になると思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する    

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