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新幹線の経済的威力 

2019年10月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


新幹線の経済的威力  道路にせよ、空路にせよ、海路にせよ、 線路にせよ、それらがあることでA地点と B地点とを結ぶことができるようになり、 異文化が交流し、経済が発展していきます。  世界を見渡せば、国々の発展は陸地続きで あれば古くは「道路」が肝でしたし、今では 「線路」が大事なインフラ設備となっています。  また、陸地続きでないところだと古くは「海路」 が肝で、今は「空路」が重要視されています。  そうした「港」や「駅」があるところは、自ずと 発展していく宿命にあると思います。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 明治9年(1867年)時点で、日本の人口 ベスト15の都市は北から順に「函館、仙台、 東京、横浜、富山、金沢、名古屋、京都、 大阪、和歌山、神戸、徳島、広島、熊本、 鹿児島」だったそうです。  そのうち、残念なことに「函館、富山、金沢、 和歌山、徳島、熊本、鹿児島」はそのベスト 15から外れていきました。  やがて、新たに「政令都市」という概念が生ま れ、それに指定されたのは「札幌、さいたま、 千葉、相模原、川崎、新潟、静岡、浜松、堺、 岡山、北九州、福岡」の12都市でした。  面白いのは、現在ではそれら指定都市の うち札幌を除いて他の都市にはすべて新幹線 が通っている、ということです。  北陸新幹線と九州新幹線によって、かつて 没落(失礼!)していった都市「富山、金沢、 熊本、鹿児島」も再び振興のチャンスが 訪れている・・・と言えそうです。  新幹線というインフラ設備が持っている 潜在的な「地域活性化影響力」は大きな ものがあると思います。  そして、国による整備計画で「中央新幹線」 と称されている「リニアエクスプレス」 にも同じく強力なパワーがあると思います。  「品川(東京)〜橋本(神奈川)〜山梨〜長野 〜岐阜〜名古屋〜三重〜奈良〜新大阪」 を結ぶことが予定されています。  それぞれの駅周辺にはいずれ多くの経済的 効果・恩恵をもたらしてくれることが推測でき ます。  「線路(陸路)」を結ぶ拠点は、後々に発展 する・・・という過去の経験則を忘れてはいけ ないですし、一つのビジネスチャンスを掴む 姿勢も大切だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する    

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