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痩田肥利太衛門残日録その二

季節の変化の目安となる二十四節気と七十二候 

2019年02月21日 外部ブログ記事
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新暦に旧暦の二十四節気と七十二候を入れたカレンダーを毎年作って10年余り経ちます。
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二十四節気と七十二候は自然、地域、生活、感覚などにおいて現代とズレがあるものの季節の移り変わりを気づかせてくれ、生活にメリハリをつけてくれる指標になっています。
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2019年(平成31年)カレンダーへの二十四節気と七十二候記入・チェック表を作りましたので記載します。
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新暦は1873年(明治6年)に採用され、旧暦は廃止になりましたが、それまで旧暦は二十四節気と七十二候からなる暦で日本人の生活に密着し、暮らしの支えになっていました。
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二十四節気は昼と夜の長さが同じ春分と秋分、昼が最も長い夏至、夜が最も長い冬至を基準に1年を二十四の季節に分け、季節の変化の名前を付けたものです。
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二十四節気の節は季節を分けるもの、気(または中気または中)は月の名前を定めるとされ、それぞれ正月節、正月中・・・と分けられています
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一節気を3等分し、1年を72等分したものが七十二候で季節や自然の変化を表現しています。旧暦は月の満ち欠けによるため1か月に約1日のズレが生じます。
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なお、二十四節気と七十二候の2019年のデータは下記の参考1を利用させていただきました。
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【参考】 1.「こよみのページのHome-Page」、作者「かわうそ@暦」、http://koyomi8.com/

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