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放射性セシュウム 

2019年10月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

たんぽぽ舎メルマガより。




上流が東電福島第一原発事故で汚染された山地から多くの川が氾濫している。




河川の氾濫によって放射能物質が周辺に拡散したと思われる。








台風19号の大雨で、阿武隈川(福島県、宮城県)、千曲川(長野県)、久慈川(茨城県)、那珂川(栃木県、茨城県)、夏井川(福島県)などが氾濫しました。





政府は線量測量を直ちにするべき。


泥が埃になる。


泥と空間線量を測量し、人々は吸い込まないように!












以下が全文です。


■1.氾濫した河川が運んできた泥・土砂には最大の注意を! |  放射性セシウムの微粒子を吸い込めば |  内部被ばくで健康を害する! └──── 冨塚元夫(たんぽぽ舎ボランティア)◎ 台風19号の大雨で、阿武隈川(福島県、宮城県)、千曲川(長野県)、久慈川(茨城県)、那珂川(栃木県、茨城県)、夏井川(福島県)などが氾濫しました。 いずれも上流は東電福島第一原発事故で汚染された山地です。氾濫した河川が運んできた土砂には大量の放射性物質が貯留しています。具体的には「セシウム含有不溶性放射性微粒子」と呼ばれているものです。◎ 東電福島第一原発事故で放出されたエアロゾル(放射能プルーム)は高濃度の放射性セシウムを含み、一部は不溶性になり土壌に沈着します。 セシウムを固定しているのは粘土鉱物です。土壌表面に固定されたセシウムは、河川に流入し、海洋に運ばれます。 東京湾の汚染は東京新聞が定期的に測定していますが、例えば2016年7月に旧江戸川河口から採取した泥からは最高で1平方メートルあたり約10万4千ベクレルの放射性セシウムを検出しました。 2018年10月の調査では、千葉県の花見川河口の泥から1キログラムあたり最大507ベクレルのセシウムを検出しました。◎ 河川の氾濫によって大量の放射性物質が周辺環境に(住宅付近にも)拡散されたと思われます。 泥が徐々に乾燥して埃になります。町や家の掃除にはマスク・眼鏡・手袋等十分の装備が必要です。 空間線量を測る必要もあります。泥が乾燥した土の測定も必要と思います。 復旧作業をされるかたは決して埃を吸い込まないように注意してください。

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