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星と野鳥と風景と

志賀高原、星景 

2019年10月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 9日の深夜、志賀高原に出掛けました。まずは、日本国道最高標地点(標高2172m)へ。登りは、浅間白根火山ルート、有料道路を使いました。通行料が高いのですが、料金所21時37分に通過!なぜか職員はいなくて、無料でした。夜中はいないのかな?それとも、草津から登る道が交通止めなので、サービスなのか? よくわかりませんが、得しました。(^^)v日本国道最高標地点には、22時30分前には着いたのですが、駐車場は満車でした。かろうじて、一番端に駐車できたのですが、カメラは並んでいるものの、撮影している人はいない。朝日狙いのようでした。月も出ているので満点の星空とはいかず、数枚撮って移動することにしました。あまりに人が多くて、こういうところは好きではない。少し下に戻って良いところを見つけました。誰もいません。独り占めです。(ふふふ)ここで撮影したのが、高山植物の「ヤマハハコとオリオン座」 (EOS 6D)月明かりもあるので、F値16まで絞って撮影しました。少し、LEDライトを当てています。暫くして、寒くなってきました。この時の気温は4℃でした。車で暖まろうと思ったのですが、ガソリンももったいないので、それならと木戸池に移動して撮影しました。水面は霧が舞っていたのですが、なかなか写真には写らない。看板照明も少し邪魔でした。道の脇の白樺も撮影2時間くらいここでぶらぶらして、またオリオンの撮影した場所までもどって、朝日を待ちました。夜には見えなかった雲海が、日の出前には出てきました。独り占めなので、同じ写真を撮らなくて良かったです。^^撮影はHDR撮影です。ノーマルで撮ると目で見たのと違って、風景が黒く潰れてしまいます。こういう時は、HDR撮影ですね。 (カメラ:EOS 6D) 日が昇ったので、一沼に移動します。ここは紅葉が早いと書いてあったので。でも期待した風景ではなかったので、撮影もそこそこにして、木戸池の隣の「田ノ原」へ移動しました。一沼へ向かう時、田ノ原の横を通過して霧が浮かんでいるのを見ました。はじめにここを撮影するべきでした。それでも霜が降りていたので、良かったと思います。朝日が当たってきたので、木道までは下りずに撮影しました。(EOS 80D)紅葉はまだ早かったようです。 木戸池はこれからでしょう。白樺の葉は、黄色くなりかけていました。今回木戸池の撮影は14mmでも撮ったのですが、対岸が近いのでかなり画像が変形してしまいました。これはボツ!24mmが良かったです。 風景によって使い分けないといけないですね。勉強になりました。

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