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雑感日記
公園は綺麗だが、縦割りの弊害か?
2011年07月13日
テーマ:テーマ無し
★最近、健康のためにちょっと、運動をしている。
毎週、市民プールに泳ぎに行くのだが、その前に、プ―ルの直ぐ隣の三木山森林公園を散歩して、ひと汗かいてからプールで泳いでいる。
つい先日の『朝の運動』にアップしたように、三木山森林公園は、ちょっと普通の公園では体験できないような、 山道もいっぱいあって、山の中のような様相のところもある。
★次の日には、バーべキュウ広場から、少し下って芝生広場を歩いてきた。
入り口からこんな遊具のある坂道を上り詰めた左手に、バーべキュウ広場はある。
日曜日だったので、10時半だと言うのに、もう何組かはスタートしていた。
広場と言っても森の中である。
人が沢山いるのは、そこだけでその横の道はこんな様子である。
こんな高台の眺めのいい東屋もあって、そこからは下りになる。
先日、歩いた山に中のような感じはなくて、散歩道として、よく管理されている。
下りきると突然こんな光景が広がる。
ようやく公園らしい姿になるが、それでも流れは自然のままである。
お昼近くになると網を持った子供たちで賑わうことだろう。
だらだらと登ってきて、振り返ってみた景観である。
三木山森林公園と言うだけあって、山道のような中を歩いてみても、非常によく管理、整理されていて、小さな小道のようなところにも、ちゃんと気配りがなされている。
公園のコンセプトから、自然に対する対応は流石なのである。
★梅雨が明けたと言うのに、昨日は梅雨空のようなどんよりとした天気になったので、
三木山森林公園ではなくて、直ぐ隣の三木総合公園の中を歩いてみた。
市民プールはこの公園の一隅にある。 野球場も、陸上競技場も、テニスコートもあるスポーツ公園なのである。
真ん中にこんな自然の木が生えている。 枯れてしまわないかとちょっと心配である。
こんな写真は、なかなか撮れない。
裏山を登ってさらに下ったちょうどプールの反対側からである。大体こんなところに来る人がいない。
何度か『庭園つきのプール』とご紹介したプールである。
さらに降りると、こんな景色になる。水着のままこの庭園をぶらつくこと可能なのである。
然し、ちょっと手入れが昔ほどでもない。
野球場の向こうにはこんな水辺もあるが、立派に作られているのに、ちょっと寂れた感じである。
スポーツをする利用者の方に関心が集中しているのだろうか?
ここを抜けたところまでが、公園の区域で、
この池の辺りは現在は、公園にはなっていない。
今はまだ公園にはなっていないが、なかなか綺麗である。
ちょうど今、公園に編入の申請手続き中なのである。
小雨が降ってきたが、釣り糸を垂れている人がいる。
四方を囲った柵もないし、魚釣り禁止の看板もない。 昔のままの自然な残っていい風情である。
公園になってしまったら、すぐ『立ち入り禁止』とか、『魚釣り禁止』に若しなるのなら、公園に編入されない方がいい。
三木市役所の管轄課はどんな判断をするだろう?
何かな?と思ったら弓道場である。 ずっと向こうに陸上競技場、野球場、プールこの写真の右手上がテニスコートである。
全体のコンセプトは、スポーツ公園なのである。
そこから、坂を上ってくると、こんな景色になる。
左が三木市の三木綜合公園、 道を挟んで右側は、兵庫県立三木山森林公園である。
写真でご覧になったように、どちらも広大で綺麗なのだが、自然に対する配慮は、断然三木山森林公園の方がいい。
三木市の公園は、スポーツ施設と言う感覚が強いのか、
スポーツ施設に対する配慮や、その利用者には非常に気は遣っていて、応対もいい。
プールなど夏場は60歳以上250円と、ビックリするようなサービスなのだが、せっかくの庭園は、予算がないのか、何年か前に比べたらちょっと荒れたなと言う感じなのである。
まあ、言えばいろいろとキリがないが、全てのことまで気が回らないのは、お役所の常と言うべきか、民間でも同じ様なものである。
★ご覧の通り、普通の市なら考えられないような規模の立派な公園が、県と市の管理で二つ隣接しているのだが、
この二つを『繋ごう』と言う発想は、全くと言っていいほどナイのである。
『そんなこと想いもよらぬ』と言う全くのタテ型思想のタテ型管理である。
道を挟んで、森林公園側にちょっとした入り口や、道を整備したら、二つの公園は繋がるのに、と思ってしまう。
同じ人間でも、県民と市民を使いわけよと言われているような気がする。
私のようにプールで泳ぐ前に、3,40分の散歩をしてから泳ごうと言う人も、一度森林公園の駐車場に車を置いてまた移動なのである。
自由に行き来が出来たら、スポーツ公園からのジョギングなども出来るのにと思っている。
でも、こんな話が一番難しいのかも知れない。
お役所の発想と言うか、官も民も上から目線は普通である。末端の消費者よりも、『取引先』や『直接の利用者』に目線は言ってしまうのである。
同じようなことが東北で、国と県、県と市の間で、起こっているのではないだろうか?
今、日本の仕組みで一番弊害になっているのは、『タテ型発想』『タテ型組織』だと思っている。
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