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Jii−Jiiの日記

お坊さんとの雑談 

2011年07月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

月命日に、お参りにこられるお坊さんの楽しい雑談が、若干面白く感じましたので、覚え書き程度に述べておきます。最近の暑さは、異常ですネ! 人間は、現代人は、自然に対する「畏敬の念」に、欠けている様に思います。昔は、大木を伐採する時に”お神酒“をかけて、大木の命を絶つことのお許しを乞うた後に、ノコギリをいれて伐採します。今ではチエンソで簡単に切って、あっという間に、切り倒してしまいます。自然に対する「ありがたさ」や、「敬いの心」を忘れて、全て「合理的に」考えて、「自然の摂理」を無視しています。お孫さん(多分中学生・高校生男子)とのやりとりで、おじいさん(お坊さん)の風呂上りのタオルを持ってきて、絞ってみせて水滴が垂れる様を確認させる。おじいさん(お坊さん)は、次の日、自分のタオルを脱水機にかけたタオルをかけておきました。例によって、おじいさんの前でタオルを絞ったけれど水滴が落ちません。お孫さんは、懸命に何度もしぼりましたが、最後はタオルをちぎり破ったそうです。お坊さんは、孫の「いじめの対象」?となって、苦労していますと言って笑いながら、楽しそうに話してくれました。又、瓶詰めのジャムの栓を開けようとしても、なかなか開きません。きつく栓をしたお孫さんが、おじいさんが開けるのに苦労しているのを見て、代っていとも簡単に開けて得意げでした。開けた瞬間の孫の目は、勝ち誇ったような、いたずらな目つきを見て、たまらなく可愛く思ったそうです。孫の小さい時の可愛さと、成長して分別のつく今の「いたずらの可愛さ」は、いずれも、可愛くて、楽しいですよと、言っていました。...

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