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年収は自分の周りの人と似てしまうのか? 

2019年10月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


年収は自分の周りの人と似てしまうのか?  国税庁の民間給与実態統計調査によると、 平成28年度のサラリーマンの平均年収は 男性で521万円、女性で280万円だった そうです。  もし今自分の年収がそれ以下だとしたら、 自分の周りにそれ以上を稼いでいる人が 少ない(いない)・・・かもしれません。  つまり、周囲の色に自分も染まっている・・・ ということです。  仮に、自分の周りが年収1千万円前後の人 ばかりだとすると、不思議なことに自分も それに近い年収になっていくと言われます。  周りにいるのが年収2000万円クラスの人 ばかりになると、おそらく自分の年収はそこ までいかなくても年収1000万円くらいには なっていると思います。  不思議なことに、世間ではそうした「類は 友を呼ぶ」現象が起きるもので、それは 世間で言われる「平均値や中央値」に 近い人ほど傾向が色濃く出ると思います。  年収1億円を稼ぐ人ばかりがいる環境に 自分がいれば、いつしかその影響を受けて 自分の年収もそれなりには上がっていくと 思いますが、でもさすがに平均値・中央値 からはかけ離れているので、さすがにそこ まで近づくのには相当時間が必要かもしれ ません。  ・・・・・・・・・ 人は「自分とは違う人の住む世界」にいると、 どこか居心地が悪く、じっとしていられなく なります。  すると、一時的には良くてもそうした人たち と長く付き合うことができません。  だから、年収はそういう人と同じような額に は上がらず、結局自分と同じような年収の 人たちとつるむまま・・・となり、今の年収が ずっと維持されるパターンになるのだと 思います。  大事なのは人生を楽しく愉快に誠実に 生きることだと思います。  「つるみの法則」として知られる年収の収斂 傾向ですが、大事なのは「年収の額」では なく、どういう人たちと付きあうか?のほう にあるかもしれないですね。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する  

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