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他者との共通点を探る姿勢が人間関係を良好に導く・・・ 

2019年09月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


他者との共通点を探る姿勢が人間関係を良好に導く・・・  日本人は「皆と同じ/平均的/出ない杭」 の類が好きで、もしも誰かが集団の平均値 とかけ離れているとそれを平均値に近づけ させようとしたりする習性があります。  ヨーロッパの小咄でよく言われるように 「日本人には『みんなそうしています』と言え ば日本人はそれに従う・・・」といった民族性 があるのだと思います。  日本以外の国では、逆に「みんなと違って 良い」という文化があり、無理に同調圧力 をかけるのではなく、その人が有している 性質・能力等はそのままにして扱う・・・と いう風潮が強くあります。  日本人は「この人は自分とこんなにも違う」 ・・・と、自分を基準において他者を評価する (主に批判してしまう)思考の癖があります が、他国では「自分は自分、他人は他人」 と?膠(にべ)もないものです。  私は、どちらかというとそうした他国の文化 のほうが生きていきやすいと思っています。  自分が正しく、その「正しい自分と違う人」と いう発想の仕方だと、相手はいつも間違った 人・・・ということになり、他者の否定につなが ります。  一方で、「自分はこの人とは違う」・・・と発想 する人もいます。  そういう人は「違って当たり前、別に気にする ことはない」・・・という思考の癖がついている 人です。  どっちかだけが正しいのではなく、自分も その人も両方とも正しい・・・という考え方 です。  そして、そういう人は「違いに焦点を当てる」 のではなく「共通点に焦点を当てる」ことで 関係を築こうとします。  人は、他人を否定しても、自分のことは 他者から肯定してほしい生き物です。  だから、やはり、他人を否定するような発想 をするのではなく、いつも共通点を探って 他人を肯定する付き合い方のほうがベター だと思います。  「違いを理解する(認める)」ことも大切で すが、さらに言うと、「違いを認めたうえで、 お互いに共通してるところを探して接する 態度」があると、人生はハッピーに暮らせる と思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊 お金の教養シリーズ          5冊 組織マネジメントシリーズ       4冊 ビジネ人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する      

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