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平成の虚無僧一路の日記

「人を殺す夢」を見た 

2011年07月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



NHK「ラジオ深夜便」で森村誠一が『人間の証明』について
語っていた。「人はなぜ人を殺すのか。愛と憎しみで、親が子を、
子が親を殺すのはなぜか」に 関心をもって描いた作品とか。

それで『人間の証明』を思い出したせいか、人を殺す夢を見た。
相手は誰だったのか、男か女かも判らない。相手を組み敷いて、
喉にステッキのような木の棒を押し当てていた。

最近、自分を押し殺し、なんでも受け入れて、言うなりに
なっているせいか、ストレスが貯まっているのだろうか。

つい半世紀前、我々の父親の世代は、平気で人を殺してきた。
殺(や)らなければ殺られる。戦争は、今もどこかで起きている。
人を殺したいというのは「闘争本能」なのだろうか。人口爆発を
防ぐための自然淘汰。それは「神の思し召し」なのかも。

「Goo質問箱」に「人を殺す夢を見た。これって何の暗示で
しょうか?」という質問があり、これに対して、

「殺す・殺される夢は、自分を変えたい!と思っている時に
見る夢だそうです」というコメントがあった。なるほど、
ひと安心。

今日は「真如苑」でご奉仕。宝前で「釈迦の涅槃像」と対峙
していると、不思議と「闘争心」も癒え、穏やかな気持ちに
なってきた。すると、左手中指の痛みも消え、帰る頃には、
指が曲がるようになった。不思議、不思議、摩訶不思議。
こんな不思議を何度も体験している。

結局、夢の中で殺そうとしていた相手は、自分自身の心だった
と気づく。

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