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釣り師カッチャン

4冊(41冊)目は! 

2019年09月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今月の4冊目は 垣根涼介 さんの  「信長の原理」  です。  内容・・・・  織田信長の飽くなき渇望。家臣たちの終わりなき焦燥。焼けつくような思考の交錯が、ある原理を浮かび上がらせ、すべてが「本能寺の変」の真実へと集束してゆく――。まだ見ぬ信長の内面を抉り出す、革命的歴史小説!吉法師は母の愛情に恵まれず、いつも独り外で遊んでいた。長じて信長となった彼は、破竹の勢いで織田家の勢力を広げてゆく。だが、信長には幼少期から不思議に思い、苛立っていることがあった――どんなに兵団を鍛え上げても、能力を落とす者が必ず出てくる。そんな中、蟻の行列を見かけた信長は、ある試みを行う。結果、恐れていたことが実証された。神仏などいるはずもないが、確かに“この世を支配する何事かの原理”は存在する。そして、もし蟻も人も同じだとすれば……。やがて案の定、家臣で働きが鈍る者、織田家を裏切る者までが続出し始める。天下統一を目前にして、信長は改めて気づいた。いま最も良い働きを見せる羽柴秀吉、明智光秀、丹羽長秀、柴田勝家、滝川一益。あの法則によれば、最後にはこの五人からも一人、おれを裏切る者が出るはずだ――。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  会社生活時代、働きアリの行動の研究によると   全蟻の2割が働き後の80%は惰性か怠けかとに2分される話が有った。   よく働く蟻を集めるとその中では20%以外はまた怠けだすとか!   働きは生まれつきでなく集団でつくられるとか。  ・・・正に過去の話を思い出しつつ一気読みをした。 楽しく読破です。「至福の時間」今回もありがとう!! 、

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