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不室屋のお吸い物 

2019年09月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

敬老の日?

老いを敬う?


それが国家の祝日とはネェ!


父が生前、言ってたのを思い出す。


今日だけ?


国家の問題じゃなく老いを敬うかどうかは、家庭の躾の問題じゃぁないのかしらね。


子は親の背を見て育つ。










国家は、高齢者が増えて危機を感じてるに違いないくせして、何が敬老だ!








町の自治会から毎年、七十五歳以上は御祝品が届く。


有り難く、届けてくださる係りの方に深く頭を下げる。


しかし、内心、お祝い品にケチをずっとつけてきた。


私、気むづかしい婆婆です。


毎年変わることなく、甘ーい甘い体に悪いカステラ。


食べた試しがない。


そのメーカーは甘いが取り柄だから。



高齢者は糖尿病も多いのに。


私は食べない。


毎年決まって、小型のカステラ箱が三つ。


いつも、届けてくださる方の前で開封し、一つお持ちいただき、残りはお隣と孫だったり、
両隣だったりに町会からと一言言って渡していた。






今年は、


見てびっくり!


小さい箱。










誠に結構結構。


金沢の不室屋でした。


お吸い物です。










よかった!


取り敢えず、お持ちいただいたその場で三越の包装紙を解き、


半分こしましょう!


9個入っていたので、四つ自分の分に。


お届け人は遠慮されましたが、


私は独り者だし、このお吸い物は美味しいからと勧めたら”喜んでいただきます”って。


よかったよかった!


私も初めて、町の自治会からの敬老の日のお祝い嬉しくいただきました。










いただくものにずっと文句を言っていた貧しい精神の婆婆でした。


( 実は、反省もしてないよ、この婆さん! )


きっと新町会長さんが今までの固定したやり方を変えてくださったのでしょう。


もらう方は、不評でも言えないもんなぁ。


ずっと続いていたものを壊してくださってありがとうございます。

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