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平成の虚無僧一路の日記

「断捨離」は執着を捨てる行 

2011年07月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「断捨離」は、そもそも「禅とヨガ」の発想をベースにしている。
釈迦が説いた教えは、唯ひとつ「執着を捨てよ」ということだ。
「前世や来世、極楽浄土に往生」など、釈迦は一言も説いていない。

「断捨離」は、「モノと自分との関係を問い直し、見直し、そして、
人生を整えて行く技術。その目的は4つ。

?モノを中心とした考えでなく、自分を中心とした考えを持つ
?過去や起きてもない未来に縛られるのではなく、今を大切にして生きる
?ストレスをなくして精神的に健康に、まいにちごきげんな日々を送る
?モノ・コト・人、あらゆる執着から解放される

「実践倫理(朝起会)」でも言っていることは同じ。こんな
スバラシイ生き方は無いと思うのだが、「捨てることは
もったいない」とか「プライドこそが生きる原動力」とか、
いろいろ反対意見もある。

「断捨離」の「やました ひでこ」さんも、『メルマガ』で
「同じことを聞いても、賛同する人と、反対意見を持つ人と、
両極端がいて、人間は面白い」と。

これも「一休の“この橋(端)”渡るべからず”」に通ずる話だ。

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