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たかが一人、されど一人

夢占、笑える 

2019年09月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

ついに先月はどこへも出かけず月が変わってしまった。今年も余すところ4ヶ月、早いものだ。最近新聞テレビであまりニュースを見なくなった。毎日同じように韓国や香港やイギリスの民衆デモのニュースばかり大きく報じられるからだ。それぞれの事情は異なるが、これが日本と如何ほどの関係があるのだろうか?それぞれの国のトップ韓国の文大統領、中国の習近平国家主席、英国のジョンソン首相が頭を悩ますのはよく分かるが、日本人はその政権が倒れることを期待しているわけでもあるまい。マスコミがその民衆のエネルギーを日本人に吹き込むなら大いに結構なことだが、どう見ても半分は野次馬気分、あとの半分は政府と同様、他国の不幸は蜜の味を楽しんでいるようにしか受け止められない。また日本にはそのような不幸は起こらないと決めつけているフシもある。確かに戦後最悪の現政権には幸いかもしれぬが、変革のきっかけが掴めぬ日本の方ががよほど不幸だし、他国が日本の極楽とんぼ振りをどう見ているか知らぬ訳でもあるまい。今朝の明け方不思議というか面白い夢を見た。時は今年の年末、主人公は自分らしいが広告会社の営業マン、ある大手顧客の受付で年末の挨拶にと担当者に繋いでもらうと「来年は景気が悪くてお付き合いできないから、態々ここまで来るには及ばない。どうぞお引取りください。」と面会を拒否されてしまう。仕方がないからすごすご引き返すと、玄関ホールで先程の担当者の上司部長とばったり。改めて年末の挨拶を交わす。部長も「どうも景気が悪くてごめんなさい。」とやや言い訳臭いが担当者よりはマシ。そこでこちらは「こんな時こそ個人的関係で賑やかに忘年会をしましょう。」と誘い、部長も笑顔で「分かりました、そうしましょう。」と相成った。政府の経済政策が無きに等しいのか、あっても悉く外れるのか知らんが、今年の年末あたり相当景気が悪くなることを年金暮らしの年寄が心配しても仕方なかろうに。夢から覚めて自分で笑ってしまった。景気が悪くなるのは結構ではないか、どこまで行くか見極めてみたいものだ。何事も極まる所まで行けば反転するのが世の習い。生きているうちにもう一度どん底を見るならこれにまさる喜びはあるまい、即ち多くの人にチャンス到来だ。

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