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大衆と異なる行動をする人/付和雷同して行動する人 

2019年08月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


大衆と異なる行動をする人/付和雷同して行動する人 株式投機で儲かるコツとしてよく言われ ていることに「皆が売っているときに買って、 皆が買っているときに売る」、つまり「大衆の 逆を行くこと」があります。  ところが、人は「わかっているけどできない」 もので、なかなか大勢の人と逆の行動を とることは感情的に難しいものです。  それは、実際「大勢の人と同じ行動をする ことが正しい」というケースも多く存在して いるから・・・だと思います。  したがって、「今は皆と同じ行動が良い (=順張りと言います)のか、それとも 逆の行動が良い(=逆張り)のか?を 見極めることが一番の難点だと言えます。  ・・・・・・・・・ 株式投機に限らず、一般の消費活動にも 似たようなことが言えます。  たとえば典型的だったのが、平成26年4月 の消費税増税のときです。 税率が5%から8%にアップする直前あたり から、多くの人が高額商品を購入し始めまし た。 多くの人が増税前の前倒し購入でワッと 殺到しました。   すると、増税後は逆にギュッと買い控えが 起こり、お店の売上はガクンと減り、結局 その後値下げに転じ、かえって増税前より 安くなったケースもありました。  まあ、駆け込み購入が有利(お得)な商品も あったのは確かで、たとえば公共交通機関 の定期代、新幹線のチケット、書籍、学費 などの基本的に値引きのない商品群です。  駆け込み消費で需要が増えると、商品価格 は高止まりしますが、モノによっては増税後 に価格が下がるケースもある、ということを 忘れてはいけないと思います。  世間の動向を見極め、いたづらに大衆と 付和雷同するのではなく、むしろ大衆とは 異なる行動ができるくらいの意識を持ち 実践できる人は、自分の信念に則って お金を貯めたり増やしたりしていくことが できる人だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する  

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