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Jii−Jiiの日記

「豊富な電力供給力」こそが、わが国の「経済発展」の基! 

2011年07月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

地震と津波による東京電力福島原発事故により、「電力供給量」に一喜一憂し、「電力のありがたさ」に人々が注目する様になりました。と同時に?原子力の発電が、「マンションにトイレがない」と比喩されるように、燃料棒の廃棄に難があること、?原子力発電の停止が、「低温停止」と言う人力による瞬間的な「停止」が出来ないものである事と、?一旦事故をおこすと、最悪な時は「放射能汚染との限りなき長時間の戦い」となります。電力の供給の30%を占めている原発が、全国において原子力発電所は17ヶ所54基あって、内運転中は17基、定期検査中ですが調整運転で発電中が2基、定期検査やトラブルなど停止中が20基、東日本大震災の被災地で停止中15基。10社の電力会社が独占的に営業経営しております。東京電力福島原発の地震と津波により事故を起した原発に対して、第三者・専門機関による厳正公正な検証により、原子炉の冷却装置を維持稼働させる「いのち綱」であった電力の喪失が何故防ぎ得なかったのか?当面の問題は、定期検査を終えて再稼働させるためには、原発近隣県市町村住民の納得を得ることだと思います。即ち、再稼働の為の安全性を示す「安全性評価(ストレス・テスト)」を採用したいと発表しています。現状は、定期検査終了の原発を安全を確保しながら再稼働しなければならないと考えます。どうしても安全面の確保が不可能と予測されれば、原発を暫時廃炉してでも、再生エネルギーと火力水力発電で必要な電力供給できるレベルまで持っていった時、初めて「完全に原発を廃止」することが出来ます。10社の独占的営業経営が、わが国にとって良いのか?悪いのか?独占であるが故に「遵法(コンプラヤンス)」精神に欠け、今や会社そのものが「信用」されない状況下あります。資本主義国家である以上、「競争原理」の働かないところは、腐敗は進み、社会の為にならないと、今回思い知らされました。東京電力しかり、九州電力(やらせ!)しかり、両社共々「謙虚さ」がなくなっています。庭の花...

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