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生きること、死ぬこと(2) 

2019年08月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



生きる意味はある



五木寛之氏への問い
 ☆脳内出血で倒れて障がい者になってしまいました
 ☆自分で働いて人や社会の役に立つこともできません
 ☆まわりの人に迷惑をかけるしかない私に、生きる意味はあるのでしょうか
どんな人でも『無財の七施」はできる
 ☆仏教の教えのひとつに「無財の七施」という布施行がある
 ☆布施行とは、自分自身の善根を積む修行
 *他人に自分の財物を施したりする
 *その人のためになるような教えを説く
 ☆施す財物もなく、教える智慧もない人も布施を行うことができる
 *「無財の七施」財がなくても実践できる7つのお布施という意味
 *「眼施」「和顔施」「言施」「身施」「心施」「牀座施」「房舎施」
 (眼施とは、まわりの人に対してやさしい眼を向けること)
 (和顔施とは、和やかな表情で人と接すること)等
 ☆人は、思い通りにならない人生の不条理、苦しみに直面したとき
 *「生きる意味はあるんだろうか」と思い悩むことがあります
 *仏教では「ある」と教えていまし、私自身も「ある」と信じています

引き上げ体験



五木寛之への問い
 ☆先生、人生を達観されてるので、悩みなく生きてる印象を持ちます
 ☆体のことや生活の子とで不安や悩みはありますか?
 ☆もしあるなら、それはどんな悩みで、日々どのように向き合っていますか
悲観や諦めも悪くはない
 ☆いまの悩みは、脚の痛みや前立腺の肥大などフィジカルな問題です
 ☆私は、日本の敗戦を外地で経験した
 ☆私の人生観や人間観は、敗戦により、ある方向に決定づけられた
 *人間は不自然でダメな存在
 *人生は、不条理で決して思い通りにはならない
 *そんな悲観的な考えが私の心を占め、いまなお変わっていません
 ☆「人生、思い通り上ならない」と諦めの気持ちを持っこと
 *必ずしも悪いことばかりではないと思います
 ☆私には「あのときに比べれば」という物差しがある
 *ありがたいことなのかもしれません
 ☆不自由なこと、不便なことがどんどん増えていく老年期
 *生きる上では役に立っています
 ☆戦後世代の方たちはそういう経験をしないので幸せなのでしょう
 *一方で、「あのときに比べれば」という物差しがない
 *自分が置かれている状況に対して、不満や不自由さを強く感じてしまうのかも
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『元気に下山』、画像:『元気に下山』記事より画像引用)

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