メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

生きること、死ぬこと(1) 

2019年08月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



最期は自分の意志



五木寛之氏への問い
 ☆安楽死や尊厳死について、五木さんのお考えをお聞かせください
最期ぐらいは自分の意志で、とは思うが……
 ☆人は、生まれてくるとき、自分の意志や判断で選ぶことができない
 *場所・時代・性別等
 ☆私は、死ぬときぐらいは自分の意志で主体的にとの考え
 ☆高齢者の死を考えるとき
 *避けては通れないのが、認知症の問題
 *認知症になれば、自分の意志も希望も曖味になる
 ☆自分の死に方について考えるときには
 *自分の思考力や判断力をどれだけ正常に保っていられるか
 *理想は、最期の瞬間まで明瞭な意識を持ち続けること
 ☆できれば死に方は自分で選びたい
 *方法として、安楽死や尊厳死があってもいい
 ☆認知症のことを考えると
 *自分の望み通りの死に方」なんてものは幻想
 *それを望むことは傲慢なことではないかとも思います

信じる力



五木寛之氏への問い
 ☆日本人の多くは無宗教だと言われます
 ☆信仰を持つ人と持たない人
 *老後の生活への向き合い方に違いが出るものでしょうか
人生とは不条理なもの
 ☆こうありたいと願って努力をしても、たいていは思い通りになりません
 *生まれたときからお金持ちの人もいる
 *どれだけ苦労を重ねても貧乏な人もいる
 *容姿に恵まれた人もいれば、そうでない人もいる
 ☆歳を重ねれば、さらに多くの不条理と向き合う
 *なぜ自分は大病を患わなければならなかったのか
 *老いや病の苦痛、経済的な不安、死への恐怖もあるでしょう
 ☆信仰を持ったからといって、
 *生活が楽になったり、病気が治ったりすることはありません
 *なぜなら、宗教は現実に対する教えではないから
宗教や信仰び意味があるのか
 ☆信仰は、暗闇の中の月の光のようなもの
 ☆人生の不条理という重い荷物に押しつぶさる
 *途中で投げ出したくなったり
 *歩くのをやめて座り込みたくなったとき
 ☆人間に歩き続ける希望を与えてくれる
 *それが宗教や信仰の力かもしれないと私は思います
 *暗闇の中の月の光、遠くに見える人家の明かり、のようなもの
 ☆信仰や宗教も人生の苦しみを軽減したり、取り除いてくれるわけではない
 *信仰を持つことで、苦しみや不安を抱えながらも
 *何とか歩き続けるエネルギーを与えてくれる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『元気に下山』、画像『元気に下山』記事より画像引用)

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ