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平成の虚無僧一路の日記

ほんとは怖い童謡 

2019年08月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「てるてる坊主」を 3番歌ったらびっくり。「それでも曇って泣いたなら、そなたの首をちょんと切るぞ」だって。とても幼稚園では歌えません。昔は平気だったんでね。「赤とんぼ」の3番「15でねぇやは嫁に行き、お里の便りも絶えはてた。未成年者略取か人身売買か。「赤い靴」はいてた女の子は「異人さんに連れられていっちゃった」。異人さんは人買いかと、子供心に外人を見ると怖かったですね。『雨降りお月さん』では「お嫁に行くときゃ・・・・、一人で唐傘さしてゆく」なんて淋しい結婚式だ。『花嫁人形』も「なぜ泣くのだろう」と悲しい歌だ。『花かげ』も「十五夜お月さま、ひとりぼっち」3番は「遠いお里の お姉さま 私はひとりになりました」『しゃぼん玉』は「飛ばずに消えた。生まれてすぐにこわれて消えた」。これは野口雨情の女の子が生まれて7日目に死んでしまったことを歌っているとか。とにかく暗い。なんでこんなに暗いのか。今の世の中ウけるわけがない。「与謝野鉄幹」の『人を恋うる歌』14番「口を開けば妬みあり、筆を握れば謗りあり、友を諌めに泣かせても 猶ゆくべきや絞首台」(まったく意味不明)。

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