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のびたの日記

豪邸に 入りて明治の うねり聴く   旧岩崎邸を訪れた 

2019年07月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



建物も 内部の調度品に至るまで 国の重要文化財 贅を尽くしたという表現がここにある
不忍池の蓮を見てから 近くに有る 都立・旧岩崎邸庭園に行った
シルバー割引半額をしっかり使って 200円の入園料となる
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添乗員で都内の建物を巡るツアーがあって 一度ここに来たが 内部を落ち着いて見るものではない
建物は工事中 左半分と裏側にあたる部分が 外装工事で年内続くと言う
洋風建築だと 左右対称が普通だが イスラム形式も取り入れたイギリス建築家コンドルの設計による
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明治時代 三菱財閥が誕生したが 岩崎彌太郎の三代目 岩崎久彌の邸宅だった
敷地も現在の三倍もある それは豪華を極めたもの 多くの来客も訪れるものである
日露戦争に勝利を挙げた時は ここで戦勝パーティが政府要人と共に行われた これはフィルムによる
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戦後 GHQに接収されたが返還後 洋館と撞球室が国の重要文化財と指定された
壁面 天井 階段 本棚など どれも文化財となる 残念だが撮影は禁止されて紹介できない
岩崎久彌は 岩手の小岩井農場を愛され 何度も避暑などにも行かれ 交流があった


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客室 女性専用室 書斎 和室 など 今は展示されるのみだが ここに 人物を置いて見たら
どんな賑わい 生活がなされてきたか 妄想と過去を重ねて しばし 当時のまぼろしの音を聴いてみた
小岩井農場のチーズケーキ 珈琲を楽しみながら・・・・




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