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「差別赦さぬ気風を―川 崎市「ヘイトスピーチに罰金」条例素案」 

2019年07月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



友人からのメールを転載します。
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各位
7月29日〔BCC、本日第2信〕
7月22日に差し上げたパブリックコメントのお願いですが、今朝の『東京新聞』「視点」欄に、川崎支局・大平樹記者の「差別赦さぬ気風を―川崎市「ヘイトスピーチに罰金」条例素案」が載りました。
見出しが中身と違うじゃないかと思いましたが、実に明快な主張です。
8月9日午後11時59分まで間に合います。
ぜひコメントを下記の方法で。
それでは。川口重雄拝
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川崎市では、ただ今「(仮称)川崎市差別のない人権尊重のまちづくり条例」(素案)に関する意見を募集しています。
いわゆるパブリックコメントの募集です。
一昨日、7月20日の高麗博物館主催の映画上映会・前川喜平氏の講演会の最後に、川崎市在住の方から、ヘイトスピーチ・ヘイトスピーカー・ヘイト団体を規制する条例を川崎市が他の地方自治体に先駆けて作成しようとしている。
それに対するパブリックコメントを寄せてほしいとのアピールがありました。
川崎市民に限らず、どなたでもパブリックコメントを寄せることができます。
川崎市公式HPをご覧いただくと簡単に検索できます(小生にも出来ました)。
やり方は、
1. 川崎市公式HPをPCで検索する。
2. 公式HPの右側をしばらく見てゆくと「意見公募」がある→検索
3. 「意見募集をしている政策等」がある→検索
4. 条例案の一つに「(仮称)川崎市差別のない人権尊重のまちづくり条例」(素案)に関する意見募集について(2019年7月8日)がある→検索
5. パブリックコメントを書くフォームがある→検索
6. フォームの手順にしたがって、名前・住所(メールアドレスでよい)・電話番号を書いて、所定の枠に意見を書いて、送信。
以上です。
意見募集の締め切り:2019年8月9日(土)23時59分
現在、ヘイトスピーカーやヘイト団体から大量の「こんな条例案はけしからん」というパブリックコメントが寄せられているそうです。
条例(素案)をご覧になって「こういう取り組みは素晴らしい」「川崎市からこの条例を全国の地方自治体、国へ発信してほしい」などなどの、意見をぜひお寄せください。
小生は偶々川崎市民でありますが、川崎区のヘイト行動の現場も見ました。
ヘイト活動、ヘイト団体、ヘイト政党、ヘイト政策を許さないための、条例制定にお力を貸してください。
それでは。川口重雄拝
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(了)

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